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愛しのお菊ちゃん
【ホラー 官能小説】

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愛しのお菊ちゃん4-6

更にお菊ちゃん。
下から僕の唇に自分の唇を押し付けてきた。
凄い…僕の舌に自分から舌を絡めてきた。

舌を吸われ。
肉棒すら吸われている様な感じに夢中で腰を振り続ける僕。
どんどん快感は高まってきた。

「うっ!うう!ううう!」
お菊ちゃんも激しく僕の唇を貪り。
もっと激しく腰を揺すってくる。

そのあまりの激しさに…。
僕は…。
「う…うっうう…」
お菊ちゃんの中にたっぷり発射してしまった。

その瞬間、お菊ちゃんも腰をガク…ガク…っと震わせて。
バサッと布団の上に崩れ落ちた。
お菊ちゃんも……いっちゃったみたい。

「お菊ちゃん…」
惚けた様にお菊ちゃんに笑いかける僕。

「俊樹さま…菊はまた…気をやってしまいました」
照れた様な笑いを浮かべ、うっとりと僕を見上げるお菊ちゃん。

僕はこの瞬間、間違いなく世界で一番幸せ…そんな気がして仕方なかった。


つづく


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