後輩は性奴隷……5-7
「まったく……」
「ひ……ぁっ……」
自身の両肩に真里の太股をかけ、グッと引き寄せる。
俺の目の前に、彼女の恥ずかしい部分が迫ってくる。
「ああぅ! ひっ……くぅんっ!」
ジュルジュルと卑猥な音を立てて小さな若芽に吸い付き、舐め上げると、真里は快感に襲われ激しく身を捻った。
腿が俺の顔をきつく挟み込んでくるが、構わずその一点を集中的に責め立て、心地よい彼女の喘ぎ声に聞き浸っていた。
「んん゛っ! ん゛っ」
真里のくぐもった喘ぎが響く。
「休むな?」
「んう゛ぅ……」
シックスナインの体勢に変わり俺の上で重なっている真里は、男根をくわえたまま返事をして口内の舌を絡ませる。
俺の目の前には彼女の秘部があり、真里は俺の指示にしたがって自らそこを弄くり回している。
つまり、俺の上で肉棒をくわえながら自慰を披露させているわけだ。
左手の人差し指と中指を秘裂に押しあて、拓かれた湿地に右手の中指を滑り込ませている。
「マン汁掻き出すようにな」
「ん゛ん゛っ……」
真里の中指はGスポットを押し上げ、命令通り出口の方へと折れ曲がる。
「うわぁ……すげぇぞ? 見れなくて残念だなぁ?」
「ぅぅっ! む゛んっ……」
淫らに尻を振り乱し、快感に溺れていく真里。
彼女の視界は未だに奪われている。
従って、俺が真里の目となり状況を細かく伝えてやらなければならい。
俺ってなんて優しい奴なんだ、と意地の悪い笑みが自然と浮かんだ。
「聞こえるだろ? 下のお口から溢れてるやらしい音が」
「う゛むっ、ん゛ん゛ーっ!」
ガクガクッと体を弾ませたところをみると、軽く達したようだ。
「勝手にイクなよっ」
重力に逆らって綺麗なお椀型を保つ真里の乳房。
その片方の固くなっている乳頭を摘まんだ。
「ん゛ぐぅっ!」
彼女の背中が歪な弧を描く。
それは弾かれた弦のように細かく振るえ、喉の奥から曇った音色を奏でた。
なおも先を引っ張り、お椀型を崩しながら指で刺激し続ける。
「んああぁっ! ごめんなさい! ご、めんなっ、さいぃっ!」
「誰が放していいっつった? ん?」
「ひうぅっ! ん゛ん゛っ!」
両方の乳首を強く刺激すると、真里は再度肉茎をくわえこみ、舌を絡めながら喘ぎ散らした。