投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

無垢
【その他 官能小説】

無垢の最初へ 無垢 24 無垢 26 無垢の最後へ

凌辱-7

「あなたは、誰?」

「こっちに来ないで!!!」

絵里の声が恐怖に震えている。隆一は、仮面を通して見る絵里の怯える姿に、これま
でにない興奮を味わっていた。股間で今にも精液を吹き上げようと、ペニスがびゅく
びゅくと収縮を繰り返しているのが分かる。隆一はめまいがしそうな興奮の中で、
ゆっくりと静かに絵里に近づいていった。

「来ないで・・・・ いやあ・・・・ 来ないで! 来ないで!!!」

後ずさりを続け壁際に追い詰められた絵里は、胸もとを腕で隠し、膝を縮めて震えて
いる。
怯える絵里に男がゆっくりと手を伸ばす。

「触らないで! いやああ!!!」

男は、絵里のドレスの首元に手を掛けると一気に引きちぎった。

「いゃああああああああああ!」

絵里の狂ったような悲鳴が部屋に響き渡る。絵里の真っ白な体が露わになる。男が、
わずかに残った絵里の下着に手を掛け引きちぎって行く。

犯される。穢れのない体を汚されてしまう。なによりも、隆一さんが守ってくれた
処女を奪われてしまう。絵里はパニックに陥った。

「いやあああ! お願い! 愛している人がいるの! 結婚するのよ!
だから許して! 隆一さんの元に私を帰して!」

男が、絵里の両手首を握り、絵里の頭上で押えつける。絵里は必死で逃れようとした
が、男の力は驚くほど強く逃れることができなかった。絵里が脚をバタつかせると、
男はそれを利用するように絵里の長い脚の間に体をすべり込ませてきた。

「いやああ! 隆一さん! 助けて! たすけてえ!」

絵里がいやいやをするように首を振り、体をくねらせる。それが絵里にできる精一杯
の抵抗だった。

ずりゅう!

「いやああああああああああああああああああああ!」

体を二つに引き裂かれるような痛みだった。しかし、痛みなど大きな問題ではなかっ
た。穢された。隆一に捧げるための体を汚されてしまったのだ。絵里の頭の中で、走
馬灯のように隆一との思い出が走り抜けて行く。本当なら今頃は隆一と二人で教会に
いるはずだった。十字架の前で並んだ2人の姿が遠く離れて行く。

震えるような興奮の中で隆一は、自らのペニスを握り絵里の処女の入口にあてがって
いた。まずは、絵里の処女の締め付けをたっぷりと味わうのだ。その中でも入口の締
め付けは格別の味わいで、隆一はその締め付けを亀頭のすぐ下の部分、カリ首でたっ
ぷりと味わおうとしていた。絵里を貫くため腰を推し進めるが、激しい抵抗で中に進
めない。隆一は体重を掛けるようにして絵里の膣内に押し入った。

ずりゅう。激しい抵抗を突破し、亀頭が絵里の膣内にすべり込む。ビキビキと凄まじ
い力で絵里の膣口がカリ首を締め付ける。同時に亀頭が、焼け付くように熱い絵里の
膣壁に締め付けられる。


無垢の最初へ 無垢 24 無垢 26 無垢の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前