凌辱-3
「絵里。キスしたくないかい?」
「ああ、隆一さん・・・ キスして・・・ キスして下さい。」
「そう、その調子だよ。」
「ん、んあぁ! 隆一さん。そんなに激しく・・・・」
隆一の唇が絵里の舌を激しく吸いたてる。絵里の体の中から激しい情熱がほとばしる。
絵里が興奮し、あえぎ始めたところで隆一の唇がスッと離れていった。
「絵里。続けて欲しい?もっと、キスをして欲しい?」
「ああ、隆一さん。お願い・・・・」
「ちゃんと僕を興奮させる言葉を使ってリードして。」
隆一が、巧みに絵里をリードする。素直な絵里に隆一のためだと証して、隆一と出会
わなければけして口にすることのない卑猥な言葉を教え、言わせようとしていた。隆
一の気持ちに応えようと、絵里が勇気を振り絞る。
「ああ、隆一さん。絵里を抱きしめてキスして、いつものように、恥ずかしく絵里が
乱れてしまうようなキスをして欲しいの・・・・」
「そうだよ。もっと、もっと、僕を求めてごらん。そうして、僕をもっと、もっと興
奮させてごらん。」
「ああ、隆一さん。好きよ。キスして、もっと!」
舌が絡み合うような激しいキスが続く、目眩がするような激しい興奮が絵里を包み込
む。絵里の体が無意識にくねり、隆一に体を擦り寄せていく。触れ合う肌から痺れる
ような快感が湧き上がる。絵里は、隆一の愛撫を待ち望んでいた。それでも、隆一の
手は伸びてこなかった、そして、更に興奮を掻き立てるような激しいキスが延々と続
くのだ。隆一によって開発され、快感を教え込まれた絵里の体は狂おしいほどに隆一
を求めていた。
「絵里。僕が欲しくないかい? 僕を激しく興奮させる言葉を使って、僕を求めてご
らん。」
「ああああ、隆一さん。して! 絵里をめちゃめちゃにして!」
「ダメだよ、絵里。どうして欲しいか絵里の言葉を使って、ちゃんと言うんだ。」
絵里が恥らう。絵里の頭に浮かんだことは、あまりにも恥ずかしいことだった。
それは、先日、隆一に教えられ、狂おしいほどに感じた行為だった。絵里は、恥ずか
しかった。恥ずかしいが、隆一の気持ちに応えたかった。
「お、お願い。絵里の大切な場所を・・・」
「だめだよ。ちゃんと教えたはずだよ。あの言葉を使うんだ。綺麗な言葉じゃ僕の気
持ちを萎えてしまうよ。」
「ああああ、隆一さん・・・ オ・・・ オ○ンコにキスして・・・・・・」
「よく、言えた絵里。素敵だよ。さあ、絵里のオ○ンコにキスしてあげよう・・・・
さあ、自分で脚を開いてごらん。僕がとてもしたくなるようにセクシーに開いて見せ
るんだ。」
絵里は、枕に体を預けた。その姿は、あまりにも清楚で気品溢れるものだった。
絵里は、膝を抱え上げ、真っ白なシルクのショーツを足首から抜き取っていく。
ショーツを取り去ると身に着けているのは、黒いエナメルのハイヒールだけとなった。