後輩は性奴隷……2-5
「来い」
結衣はそのまま俺の方に歩みより、誘導されるがままに机に上がった。
炬燵机の上で膝立ちになった結衣の蜜壺を、下からじっくりと見上げる。
「ノーパンでのメシは興奮した?」
じわっと滲み出ている淫液を中指に絡めてみる。
「んっ……っ……」
悩ましげに腰を捩りながら、結衣はコクンと首を振った。
「こんなに濡らしちゃって」
結衣の顔の前に指を持っていき、親指と中指で糸の引き具合を見せつける。
顔を赤くしながら目を逸らす彼女の仕草に、加虐心が刺激された。
背を向けさせた結衣の後ろから胸の辺りを鷲掴むと、固くなった乳首の感触が確認できる。
「ビンビンだなぁ?」
「んぐっ、んふ……」
服の脇から手を滑り込ませた。
乳首を重点的に責め、耳を唇で挟んでやると、結衣は体をくねらせながら喘ぎを漏らす。
しかし、口には相変わらずスカートの裾をくわえさせているため、圧し殺したような声になってしまう。
それが俺にはとても心地良い。
左手で胸を揉みながら右手で亀裂の辺りをまさぐってやると、結衣は一際甲高い声を上げた。
「いやらしぃ。縛られて責められると結衣は感じるだな」
「うぅっ……っ!」
膣内に中指と薬指を入れると、ぬるぬるした恥ずかしい液体が絡み付いてくる。
「気持ちいい?」
「うっぐ……ぐふぅ……」
何度も頷きながら、指姦に身を震わせる結衣。
ぐちゅぐちゅと淫靡な音を響かせ、それに羞恥を感じている。
しかしその恥ずかしさも、快感に昇華されているのだろう。
「締め付けてくる」
「ぐっ! んんっ! ぁっああん!」
Gスポットへの刺激に、ついに結衣はスカートを放した。
手のひらに温かい液体が滴り落ち、それは机の上に水溜まりを作る。
「誰がイッてイイっつった? スカートもくわえとかないとダメだろ?」
そう言いながら乳首を刺激すると、
「ごめっ、ごめんなさひっっ!」
と喘ぎながら、結衣は腰をくねらせた。
「今度は放すなよ?」
再びスカートをくわえさせた彼女に念を押し、ベッドへと移動する。