後輩は性奴隷……1-5
「ほらっ! 自分で動けっ!」
「んぐぐっ! うむ゛っ!」
再度尻を叩き上げて命令すると、結衣は体ごと前後に動き出す。
口を肉塊に占領され、膣内では中指が蠢いている状態のもと、結衣は自ら体を動かし、恥辱を受けながらの奉仕を続けた。
手を縛られた格好でそれを要求され、結衣は指示に従ってそれを行う。
俺はそんな彼女の……いや、牝犬の姿に多少なりとも満足していた。
牝犬はこうでなければならない。
膝立ちの俺に四つん這いで尻を突き出す結衣を見て、心の底からそう思う。
いや、正確には四つん這いではない。
何故なら、結衣の手をまだ解放していないからだ。
結衣は膝を立てて尻を突き出し、左の頬と左の肩を地に付けてバランスをとっている。
「挿れて欲しい?」
「っ……はぃ」
「何を?」
「ご主人様の……オチ○ポを……」
案外すんなりと言ってのけた結衣。
だが、想定内だ。
「お前、自分の立場が解ってる?」
「は……ぃっ。私は今、ご主人様っ……の、奴隷、ですっ」
体勢が辛いのか、結衣は端切れ悪く答えた。
「そうだ。んじゃあ、お前と俺のチ○ポ、どっちの方が身分が上か……分かるな?」
「…………はぃ」
また結衣の体が震えた。
「なら、言い直せ」
「ご、御主人様の、オチ○ポさ…ま、を……オマ○コに、入れてくださいぃ」
「ふんっ。まぁいいだろ」
亀裂なぞるようにスライドさせていた肉棒の先を結衣の女穴に向ける。
ゴムの潤滑油など要らないくらいに彼女のソコは濡れそぼっていた。
「んん……ぅははあっ」
間接的にでもわかる程結衣の中は温かく、また、とても柔らかい。
しかし肉茎をキュッと締め付けてくる感触もある。
根本まで挿入すると、膣壁が全体に満遍なく吸い付いてくる。
「ほら、動けよ」
「……え?」
「お前が頼んだんだろ? 自分で腰振れっ」
平手を一発入れると、結衣は甲高く喘ぎ、観念したように腰を振り始めた。
手を縛られたままバックの体勢で、しかも自ら腰を振る結衣の羞恥心は相当なものだろう。