投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

『魔人』と『女聖騎士』
【ファンタジー 官能小説】

『魔人』と『女聖騎士』の最初へ 『魔人』と『女聖騎士』 192 『魔人』と『女聖騎士』 194 『魔人』と『女聖騎士』の最後へ

第三話――魔人と死神と皇国の聖女-42

「ひゃぅ、えっ?パ、パスク?」



……なんだか、アリスさんが悲鳴を上げたような気もしたが、気にしない気にしない。

強引に、パスクは彼女の太股の間に顔を埋めた。



「はぅんんっっ――」



ぺろぺろ、と舌先でその湿った部分をつついてやるとビクンと、アリスの体が強張った。

それでも、パスクは何度も執拗に同じ行為を続けた。

トクンッ、と下着の間から愛液が流れ出てくる。

ではでは、ご拝見――、とアリスの下着を剥ごうとしたときだ、パスクは困ってしまう。



「ふむ。参りましたね……」



「ど、どうしんだ?」



「ガーターの下のパンティがあるので、剥ぐのが……ああ、そうですね。では――」



「っ?パスクっ?なんだ、いま、なにをした?急に、腰の負担が消えたぞ!」



「いえ、『解錠』の魔法でガーターとストッキングの留め金を外しただけです」



「そ、それほどの魔法の無駄使いなど聞いたことがない……」



「いやぁ……アリスさんのま○こを見たいばかりに――」



「はぁんっ!い、いきな――んんっ……」



パスクは、ガーターからの束縛を逃れた下着をスルスルと下げ、アリスの足元まで下げると左足からは脱がせ、右足へ引っかけた。



……これは男のロマンである。



かかとの高いパーティシューズだったため、脱がせるのは瞬間でできた。

さてさて――、とパスクは待ちに待った秘所へと、直接、口をつけた。




『魔人』と『女聖騎士』の最初へ 『魔人』と『女聖騎士』 192 『魔人』と『女聖騎士』 194 『魔人』と『女聖騎士』の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前