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美奴隷・女として
【その他 官能小説】

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美奴隷・女として(6)-3

(18)

私はあの日先生のマンション兼アトリエを訪れ、
そこで初めて先生に全裸にされ、
先に調教されていた恵美さんと一緒に、初めての調教を受けたのです。


その何日が経った後、私は先生に一人だけで、
マンションに呼ばれたのです。

先生は、今日は私だけをじっくり調教したい、と言うのです。
私は初め恵美さんに悪いと思ったのですが、
先生は気にしなくても良いと言いますし、
私を単独で調教したい・・と言うので、
本心ではとても嬉しかったのです。


いつも先生のマンションは、
程良くエアコンの温度調節がされていて、
どの部屋で全裸になっても安心できるのです。

勿論外部への音が洩れないように防音を施していて、
全てが完璧でした。

それは快楽の声を叫んだり、
行為の音を消すためだと思うのは、私の考えすぎかとも思うのですが、
それが又絵を描くためのコンディションかもしれません。


先生は私を部屋に招き入れると私を強く抱いて、
キスをしてくれたのです。
私は先生のマンションの居間で全裸になりました、
その時私は既に濡れていたのです、
その時私はもう身体が性的に目覚めていました、
今では自分が驚くほど感じると濡れるのです。


私にそれを初めて教えてくれたのは先生なのです。
私は先生の手で裸になりました、
ブラを取り、ショーツを脱がされたときは、これからの調教を思い、
胸が高鳴っていて苦しいくらいでした。

先生は私を床の上に私を座らせ、
私の手を後ろに回して縛りました。

私は先生に言われるままに、足を大きく上に上げ、
先生はその足を左右に開いた格好で足首を縛り、
その縄を椅子の背もたれに固定したのです。

それは足上げの大開脚と言うのだそうです。
それが女性にとって、もっとも恥ずかしく淫らな姿なのです。
何故かというと女性のあそこが丸見えで、
どうぞご覧下さい・・
と、言わんばかりに足を大きく横に開いているのですから。


多分どの男性が見ても、
興奮して勃起してしまうのではないかと思う程恥ずかしく、
私自身も濡れているのです。

先生に見られ私は恥ずかしく、
身をよじったのですがそれも無駄な抵抗でした。
先生は煙草をふかしながら、
私の顔とあそこをニタニタしながら見ているのです。

「あぁ、先生・・美奈子は恥ずかしいです、見ないで下さい・・」
私はそう言いながらも、
先生に淫らな私の姿を見つめられていると、
あそこが濡れてきて仕方がないのです。

私は死ぬほど恥ずかしいのですが、
又痺れるような快感が私を襲うのです。


「美奈子、お前のまんこは、もうこんなにいやらしく濡れているじゃないか」
そう言うと先生は、私の膣の周りを指で舐め回しながら
膣の中に中指と人差し指を入れるのです。


それがジンジンと私の淫らな欲情を誘うのです。
そして指を抜いたと思うと、
今度は私の淫唇を指で摘んで開きながら、
赤い電動のバイブを私の膣にネチネチと押し込むのです。

私はその時にはもう感じすぎていましたので、
バイブを私の膣の中に押し込まれた時には、
一瞬頭が真っ白になり、声を漏らしながら逝ってしまいました。


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