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留守番の夜
【兄妹相姦 官能小説】

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悪夢の日々-2

〜冬休み〜

期末テストが返されてひとしきり騒ぐと、みんなの次の話題はクリスマスだった。
だって、明日から冬休みだ。
友達同士、カレシとすごすか、カラオケでパーティするか、日を調整しあってる。
あたしも、親友の結衣がカレシの佐伯くんと会う前日に、二人で遊ぼうって約束した。
ま、あたしはカレシなんかいないけど。

でも、その日、家に帰ると…

「…亜紀子」

部屋に入ろうとした時、隣の部屋のドアが開いて、お兄ちゃんが顔を出した。
そのまま、ちょいちょいと呼ぶ指につられて部屋に入ったのがいけなかった。
…いやホントは、玄関にある靴を見た時から、薄々は期待していたのかもしれない。

「…っんふ!」

制服のまま、押し倒される。
この間の2回目のえっちから、まだ一週間も経っていないから、着火も早かった。
でもそれが恥ずかしくて、お兄ちゃんを制する理由が何かないかと、慌てて模索する。

「…っぁ!…おに、ちゃ!
お兄ちゃん、待っ、制服っ、シワになるっ…」

「いいじゃん、明日っから休みだろ、クリーニング出すんだから」

…うぅ、あっさり。

「それに…
ヤッてみたかったんだよなぁ、この制服で」

「…っ!変態!」

「そんなに悪態つくなよ、後悔するぞ?」

…?

「いっぱいカラダに仕返ししたるからな、覚えとけ」

…あぁ、もうお兄ちゃんには敵わない。
そう諦めてからは早くて。

「…っひんっ、あぁっ!
んはぁっ、きもちぃっ…!」

あっと言う間に乱れるあたし。
お兄ちゃんは喜んで散々意地悪するし。
焦らされて、焦らされて、イきたくてもイけなくて。
涙声で懇願したら、やっと許してくれた。
…ある条件を付けて。

「イきたい?あ〜こ?
…くくっ、だよなぁ、そんな頷かなくても、ちゃんとおま○こが教えてくれてっからさ、分かってるよ。
じゃあさ、あ〜こ?
あさって、デートしようぜ?」

「…!?…んぁっ!」

「約束してくれたら、イかしたるよ。
いいだろ、ほら、もうこっち、ぱくぱくして我慢できなさそう。
早くしないと、また焦らし地獄にするぞ?」

「…や!
あぁっ、ん、デ、ト…
デート、するっ…
するからっ、はやく…!」

「ふふっ、かーわいぃ、その必死な感じ。
もっと見たいから、もちょっといじめていい?」

「…!、やらぁ…!
も、ゆるして、イかせて、イきたいっ…!
イかせてくださいぃっ…!」


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