仔猫の診察-19
みほの震えによって、わたしも頂点を感じる。
「みほ…先生もイきそぅ…
んふ…自分でおっぱい揉みなさい…
ほら…そう…イイコね…」
「ぁっあん…きゃふぅ!んうぁぁ…」
つないでいた左手を解き、握っていた手を胸に置いてやる。
みほは、すぐに快感を求めて、自らの胸を鷲掴みにした。
「あぁん…とってもエロいわよ…みほ…
ぁん!…イくわよっ…!」
言葉で責められたみほが、ぐいぐいと腰を動かしてきたので、わたしも限界になってしまった。
両手で体を支え、みほのアソコにこすり付けるように、腰を進める。
膨れたクリ×リスがぬめり合い、ヒダの最奥がゴリゴリと突かれる。
「あぁっ!やぁ!そんなにしちゃ…!
せんせ、の、おっぱいも…
ん…おっき…!」
「…あ!ん、はぁんっ!」
みほが手を伸ばして、わたしの胸に指をうずめてくる。
お返しに腕を伸ばして、みほが自ら揉む隙間から覗く、かわいらしい乳首をつまんでやった。
舌が絡みあい、互いの胸を揉みしだき、モノを奥までこすりつける。
ねちゃっ、ぐちゅっという音に誘われるように、体が無意識に快感を追い求めていく。
「んぁ!せんせぇ…壊れちゃいますぅ…!
あぁぁっ、も、イくぅ!」
「ふぁぁんっ!わたしも…イく…
あぁっ、んぁっ!」
「「----イくぅぅーーっっ!!」」
真っ白な診察室に、2人の声がこだました。
荒い息のまま、キスを何度もする。
「せんせっ…んっ…良かったです…
んちゅ…はぁ…好き…んふ…」
「ふぅん…ちゅ…わたしも、好きよ…ちゅっ」
正直、こんなに自分が乱れてしまうとは思わなかった。
生徒で患者の、小悪魔な仔猫にすっかりハマッてしまったようだ。
時計を見ると、昼休みが終わりに近いため、慌てて2人で服を着る。
「そう言えば、みほはいつからレズビアンだと気付いたの?」
「…実は、痴女、に合ったんです」
「ちじょ!?
オンナに痴漢されたの!?」
「そうです…最初は男かと思って怖かったんですけど…」
許せない、わたしのみほに…!
「…どんなオンナなの?」
「…白人とのハーフかなぁ、お人形みたいなコ…。
先生…怒んないでよぅ…ただの、きっかけですもん。
今は、先生が好き!」
「みほ…」
わたしの嫉妬は、あっさり流れていった…。