仔猫の診察-13
「…みほ。
バージンもらうわよ?」
わたしはそう言って、体を起こし、自分のカバンに歩み寄った。
あるモノを引きずり出し、ベッドへ戻る。
「じゃーん!」
「…なんですか?ソレ?」
…分からないか。
男嫌いの治療に効くかと思って持って来たモノが、こんな風に使われるとは、わたしも想定外。
「双頭バイブ」
「そうとう…?
…バイブ!?」
バイブそのものが初めてなのか、興味津々、な顔つきだ。
でも、恐怖を感じてはいないようで良かった。
「そ。ほら、見て…
このふっとぉいトコが、みほのアソコへ入るのよ。
ずぷずぷ、って…」
「ぁ…」
目の前に持っていって、ふるふる揺らしてみると、さすがに真っ赤になった。
「さ、入れるわよ、ドクター葉山にアソコを差し出しなさい!」
…ぐぃ!
足を開かせようとしたが、抵抗されてしまった。
「…みほ。おっきいの、欲しくないの?
これで、みほのぐちゅぐちゅオマ○コ、もっとぐちゅぐちゅに、キモチくしてあげるわよ?
…んもぅ。真っ赤になって…。
また縛られたい?」
…あら。
「今、反応したわね?
ホントにえっちな仔猫なんだから…
しょうがないわね」
「やっ、待って!
ちゃんと足開きます!
開くから…許して」
わたしが立ち上がろうとすると、みほが慌てて制した。
「あら、いいの?そっちの方が興奮するんじゃないの?
…そうね、じゃあ、自分で足開いてもらいましょうか?」
「…ふぇ?」
「ふぇ、じゃなくて。
自分で、ココに入れてください、って、お願いするの!」
「や…恥ずかしいですぅ…」
「…縛られたい?」
ホントにかわいらしい仔猫だ。
おずおずと、足を開き始める。
びっしょり濡れたピンク色のアソコが、ひくついているのが分かる。
「こ…こう、ですか…?」
「そうよ、イイコね、ちゃんと開いてなさい」
わたしはまたソコに顔を埋め、クリ×リスを舐めながら、バイブを引き寄せた。