仔猫の診察-10
「ん、はぁっ!や、ダメ、せんせぃ…
もぉ…オカシクなっちゃう!!」
「いいのよ、オカシクなって、もっと感じて…!」
…ぺろっ
「ふぁぁん!」
もっともっと、この仔猫を鳴かしたい。
くちゅ…ヅプ!
「あぁうっ!くぅっ!」
指を増やしてみた。
処女膜…だいぶキツイが…
でもこれだけ濡れていると、患者はヨガるばかり。
ナカ…とても熱い。
ぐちゃぐちゃで、ざらざらで、
にゅくにゅくで、きゅんきゅんで、
絡みついて、吸いついてくる。
「みほ、痛くはないでしょう?
わたしの指を、喰わえ込んでる…感じてるのよね?」
…くにっ!
指を、曲げてみた。
「…!!」
ポイントに当たったようだ。
みほは、あらぬ方向を見やり、口をぱくぱくさせ、涙がひとすじ流れている。
全身で感じている姿は、とても美しい。
そのまま、舌でクリ×リスをなぶり、指の出し入れを早める。
みほは、辛そうな声を上げ、びくびくとカラダを跳ねさせた。
「はぁっ!はぅん!
あぁっ、や、もぉダメぇぇ!…ぁああっっ!!」
…ぴゅくっ…ちゅぷっ…ぴゅっ!
わたしのアゴは、蜜だらけ。