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黒い看護婦
【OL/お姉さん 官能小説】

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黒い看護婦7-1

キューティー樹里

あれから二、三日が経った。
婦長さんのパンティは僕のカバンの奥底に眠り。
何とか僕が持ってる事はバレずにすんだ。

そんなある日。
夕食を終えて…僕はトイレに行った。
そぅ言えば今日の夜勤は樹里さんだなぁ。
おしっこを終えて僕がそんな事を考えながらトイレから出ると。
廊下の向こうにその樹里さんがいた。
「あっ!」
樹里さんを発見した僕の顔はやっぱり頬が弛んでしまう。
僕を発見した樹里さんもニカッて笑ってる。
そして…。
僕の方に向かってバタバタと駆け出してきた。
廊下を走る看護婦さんなんて…。
そう思いながらも樹里さんの行動には僕の口許までが弛んでしまう。
が…。
樹里さん!?
止まる気ないみたい…。
ドガッ!!
「うわぁ!」
松葉杖をついた僕。
もんどり打って倒れた。
樹里さんがジャンピングニーパットしてきたのだ。
「あ…あう…あう」
文句のひとつも言いたかったけど。
痛いのとびっくりしたので口を開いてアワアワとしてしまう僕。
「いひひひ!ぶははははは!」
樹里さんはそんな尻餅をついたままの僕を見下ろして。
おなかを抱えて笑っている。
普通、ケガ人にジャンピングニーパットする看護婦いる!?
そうは思ってみたものの。
そんな看護婦…いるか、目の前に。
僕も結構、慣れてきてしまったみたい。
「もぅ…痛いよぉ…樹里さん」
こんな目に遭いながらもついつい甘える様な声になってしまう。
「あはは!これも必殺技」
樹里さんが笑いながら手を差し伸べてきた。
「必殺技…出さなくていいよぉ」
僕は弱っちく言いながら樹里さんの手を握る。
「だってさぁ…昨日、久々にテレビでプロレスやってたじゃん」
ニコニコと僕を引っ張り起こす樹里さん。
そして…。
松葉杖を手放してケンケンで立っている僕にコブラツイストをかけてきた。
「いっ!いたぁぁぁ!」
それでも僕は大きな声は出せない。
そんな僕に樹里さんは締め付ける力を強めてきた。
「ギブ!ギブ!」
次から次へと結構、痛い事をされているのに。
何故か楽しい僕…でも痛いからギブアップ。
しかし樹里さん。
締め付け弛めるつもりはないみたい。
それどころか…ガッシっと僕の股間まで握ってきた。
「うぅぅぅ…」
苦しみに満ちた呻きをあげる僕だけど。
背中や脇にクニュクニュと押しつけられる樹里さんの柔らかいおっぱい。
そのおっぱいの感触に握られた股間をムクムクと勃起させ始めていた。
「何、勃起させてんだ!」
樹里さんが半笑いで掴んでいた僕の股間をグリグリとしてくる。
そしてやっとコブラツイストと股間クローが解かれた。
「やったなぁ」
僕もメチャメチャ楽しくなってきて…ここぞとばかりに樹里さんに抱きついた。
「なにすんだ!痴漢!パンティ泥棒!」
キンキンと声を張り上げる樹里さん。
うわっ!不味い!
僕は手で樹里さんの口を押さえ様としたけど。
そんな一連の動きが樹里さんの更なる闘志に火をつけた様だ。
僕の胸に水平チョップを繰り出してくる樹里さん。


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