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通勤電車
【痴漢/痴女 官能小説】

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透の場合-7

「あぁっ…あんっ…!おっぱい…きもちいいよっ…ああっんっ…あぁっ!」

ちゅばっ…ちゅっ…ちゅぱっ

透は片方の胸をしゃぶり、片方を摘んだりコリコリと弄んだ。

「あぁっ…!イ、イキそっ…あはぁっ…!イクっ…!イクっイッちゃうぅっ!」
彼女は一層激しく腰を動かす。

彼女のそこから汁がとめどなく溢れ、透の足を濡らした。

彼女をぎゅっと抱いてキスをして二人で腰を動かす。
透の胸に彼女の胸の感触を感じる。

「…あんっ…!だめぇっ…!」

彼女はきゅうきゅうと透を締め付けて達した。

透も彼女がびくんびくんと痙攣しているなかに熱い液体を放出した…。




透は、汗だくでまだ半分意識を飛ばしている彼女をぎゅっと抱きしめた。

「…信じてもらえないかもしれないけど、電車でみかけて、一目惚れしたんだ」
透の言葉に、彼女が目を見開く。

「…こんなことって…」

彼女が体を起こして透を見た。

「…私も…ずっとあなたを見てたの…。何時の、どの車両に乗るか調べて、今日はあなたの近くに乗ろうとして…」

彼女は続ける。

「…ずっと触って欲しいって思ってたから、少し触れただけでもすごく感じちゃった」

ニコッと微笑む彼女。

こんなこと、あるんだ…。
透は彼女を抱きしめ、再びベッドに押し倒す。

二人がホテルを出たのは夕方の事だった…。


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