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ストーカーは誰?
【ホラー 官能小説】

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田辺誠の日記T/暴行-2

スカートが大きく捲れ上がり白い木綿の下着が丸出しになってしまいました。
彼はギラギラした目で私の剥き出しの下半身を見つめています。
私は慌ててスカートの裾を直そうとしました。
しかし彼は覆い被さる様に私を押さえつけ。
それを阻んできます。
ア゛―ア゛―!
私は彼に組み敷かれ必死でもがきますが…彼の手は緩みません。
そして、さっきのままの目で私の顔を見つめてきます。
口を布切れで塞がれ、両手を押さえつけられた私。
怯えた目で彼の顔を見上げるしか出来ません。
そんな私の怯えを見て…彼の口許がニヤリと歪みました。
全身がガタガタと震えが走り…私はなまじ抵抗する事も出来ません。
そんな私。
泣きそうな目で何度も顔を振り…。
やめて…やめてぇ!
ただ…ただ…心の中で悲鳴を上げる事しか出来ません。
しかし彼は容赦なく私のブラウスの残骸をむしり取り…ベージュのブラジャーにも手を掛けました。
ヴ―ヴ―!
私は自由になる片腕で胸元を庇う様に。
身体をよじります。
でも…。
力では彼にかなうはずもなく…。
アアァ―!
ブラジャーをも、むしり取られてしまいました。
もちろん…男の人には見られるのも、触られるのも初めての乳房です。


体格のせいも有りますが…クラスの中でも大きい方に入ります。
彼はその乳房を揉みしだきながら…。
乳首に吸いついてきました。
私の乳首。
それも乳房に合わした様に大ブリでした。
しかも…この時は既に硬くなっていました。
恥ずかしい話ですが。
まさに犯され直前だというのに…。
私の乳首は淫らに勃起していたのです。
恥ずかしい事になっているのは乳首だけではありませんでした。
股ぐらの奥も、はしたなく潤み。
下着の股布にまで染みだしているかもしれません。
私は犯されようとしているのに…興奮しているのでしょうか。
彼はそんな私を楽しむ様にベチャベチャと音を立てて乳首を吸っています。
ヴァ―――!
チュウ…チュウ…と吸い回される度に。
ビリビリと痺れる様な快感が全身を襲います。
嫌なのに…。
恥ずかしいのに。
訳が判らなくなるくらい全身が気持ちいいんです。
ウァ―!ブァ――!
彼からと言うより。
彼がもたらす快感から逃れる様に私はもがき続けました。
でも彼の舌が乳首を転がす様に舐め上げる度に。
全身の力が抜け…思う様に抵抗が出来なくなってきます。
そして彼のもう片方の手が股間を鷲掴みにしてきました。


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