黒い看護婦1-2
ベットを囲むカーテンの切れ間から…。
ド派手なガングロがニュっと差し込んできた。
「じゅ…」
僕は泡を食って布団を被ると寝たフリを決め込んだ。
「にひひひひ…何やってんのかなぁ?」
樹里さんは懐中電灯で自分のガングロを下から照らしながらカーテンの内側に入ってきた。
取り敢えず…バレバレの寝たフリを続けるしかない。
薄目を開けて見ていたら…樹里さんが顔を近づけてきた。
そして…。
「こっちは起きちゃってるわよん!」
樹里さんが僕の布団の中に差し込まれた。
「うっわぁ…」
樹里の指先が僕のモノに絡みつき僕は情けない声を上げて…目を見開いてしまった。
「静かに…おじいちゃんたちが起きちゃうわよん」
ニタッと笑った樹里さんが小声で囁いた。
そして樹里さんは僕のモノをしごきながら…。
「看護婦さんと…エッチな事をする事想像してこんなにしちゃったの?いけない子ねぇ」
鼻にかかった声で切なそうに囁く。
どうやら僕が樹里さんをオカズにしていたと勘違いしている様だった。
「いやぁ…あの…」
僕は正直…この予想外の展開は嬉しいんだけど…。
「ん?」
やべ!樹里さんが気づいた。
「なによぉぉぉ…このエロ本は?」
樹里さんが僕のモノから手を離し布団の下にあったエロ本を取り上げた。
「い…いや…その…」
なんか気まづい様な…恥ずかしい様な。
もし彼女がいて…彼女にセンズリを見られたらこんな感じなのかな。
「怪我してるのに…いけない子ねぇ」
樹里さんがバサバサの付け睫毛のついたライトグリーンの瞳で怒った様に僕を睨みつける。
「す…すいません…」
僕は樹里さんのコロコロと変わる態度に苦笑いで応えるしか出来なかった。
「こんなエロ本なんか見なくても…もっといい物があるでしょ」
樹里さんの目はまだツンツンしている。
「えっ…」
僕はオドオド。
すると樹里さん身体を僕に斜めに向けると膝を曲げて片足を持ち上げた。
太ももの外側を見せ付ける…定番のセクシーポーズ。
「むほっ!」
豆電球の薄暗い明かりの中、僕の目をその太ももに釘付け。
「どぉ?おいそうでしょ」
樹里さんがニタッと囁いた。
ハスキーボイスがまた堪んない。
僕は生唾を飲み込みながら何度も頷いた。
「さぁ…ボクちゃん、いっぱいしごいていいのよぉ」
セクシー過ぎる樹里さんのセリフ。
でも僕は言われるまでもなかった。
再び剥き出しの下半身を覆った布団…その中で既に僕は自分の肉棒を握り締めていた。
ただ…樹里さんの許可が出たから遠慮なくこけるけど…。
「はぁ…はぁ…」
僕はガサガサと布団を揺らしながら自分の肉棒をしごき始めた。
「ボクちゃん?ちんぼこ…気持ちいい?」
樹里さんは挑発的に真っ赤な唇を動かしてワザと卑猥なセリフを口走ってるみたい。
「あぁぁ…いいです…」
噂に聞く淫語責めに僕は脳天まで痺れてくる。
「ほぉら…お・ち・ん・ぽ…おちんぽ堪らない?」
僕の様子に気づいた樹里さんが卑猥な目つきで淫語を連呼する。
「あはっ…あはっ…気持ちいいですぅ」
自分の肉棒の快感と耳から入ってくる快感に僕はメロメロ。
「おまんこ…見たい?」
樹里さんが最高級の淫語を打ち込んできた。
「見たい…見たいです…」
僕はもう泣きそうなくらい気持ちがいい。
「おまんこ…見せて下さいってお願いしてよぉ」
樹里さんがそう言って…辛うじて太ももにかかっている白ミニスカの裾をスッと上げた。
うっ…パンティの腰の辺りが見える…白だ!