投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

兄妹二世代家族
【兄妹相姦 官能小説】

兄妹二世代家族の最初へ 兄妹二世代家族 6 兄妹二世代家族 8 兄妹二世代家族の最後へ

兄妹二世代家族-7

「…じゃあ、始める。これからすることは、ここにいる四人だけの秘密だ。絶対だ。…いいな」
 三人を見回しながら言う。
「栄治、今からお母さんを抱け。真知子も栄治に抱かれるんだ。俺と明美の前で、先週のことを再現して見せろ。…ふたりで明美に男と女の営みを教えてやれ。俺も栄治に抱かれる真知子を見たい」
 真知子が少し驚いた顔で俺を見た。
「俺と明美は見ているだけだ。その間、俺は明美には何もしないから心配するな。明美を女にするのは、栄治、やはり実の兄であるお前だ。…明美、処女は栄治に奪ってもらえ。それが願いだったんだろう?」
 栄治と明美も俺の顔を見る。ふたりともその目が少し潤んでいる。
「その後、俺も明美を抱く。…娘としてではない。妹として…歳の離れた若い妹として抱く。…真知子もいいな、栄治に女の扱いを教えてやれ。そして、相手は若いときの俺だと思うんだ」

 ベッドの上で、真知子と栄治が絡み合っている。
 もう、見ている俺たちのことはまったく気にしていない。
 途中、真知子が栄治の上になって腰を振っていたときもあったが、今は栄治が真知子を尻の方から貫いている。
「あぁ、はぁ!はぁ! あぁぁ、あぁぁ…あぁぁぁぁ」
真知子の喘ぎ声が大きくなってきた。
 明美も今は俺の愛撫を受け、身をよじっている。
 真知子と栄治がお互いの体を弄り合い始めたときは、明美はその様子を食い入るように見ているだけだった。しかし、そのうちに俺にしがみついてきた。熱い息を吐きながら体を擦りつけるようにしてくる。
何もしないという約束なのでしばらく我慢していた。しかし、明美が上気した顔で俺をじっと見詰め、唇を求める仕草をしたら、もうだめである。明美の頬を両手ではさみ、可愛い唇に自分の唇を重ねた。
 そうなれば仕方がない。後はどこまでの約束が守れるかだった。
服の上からだが、乳房や腰、下腹部から尻の方まで手を伸ばして撫で回した。今は下着の中に手を差し入れて、明美の局部を愛撫している。指で入り口を拡げると愛液が滲み出てくる。
「ふぅ、あふぅ。…あっ、伯父さん。あっ、あぁ…お父さん、お父さん」
 明美が俺にしがみつきながら口を半開きにして喘ぐ。俺の男根はいきり立っている。
「…あぁ、あっ、明美、明美」
先ほどまでお母さんと言っていた栄治の呼び声が変わった。
 いつの間にか栄治と真知子は正常位で交わっている。
「いっ、いい、いいいい、いいっ…お兄ちゃん、お兄ちゃん!」
真知子も夢中で叫び始めた。
「明美、ほら…もう終わるよ」
もう一度しっかり見るよう、明美を促した。
「明美!明美!…うっ、うぅぅぅ!」
栄治が真知子の中で果てた。
「あわぁ!…お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん」
真知子は何度も腰を揺すり上げながら痙攣した。

 栄治がシャワーを浴びて、戻ってきた。真知子も一緒だ。
 その間も俺はずっと明美の体を弄っていた。明美もそれに応え、悦び悶えている。着衣は乱れ、胸もはだけて白く丸い乳房がこぼれて出ていた。
「はぁ、あはぁ…はぁ!」
明美は興奮で息を荒くしながら、自分からチャックを開けて取り出した俺の男根を夢中でしごいている。
「栄治、回復したらいつでもいいぞ。明美を抱け。うぅっ…こっ、このままだと、約束を破って俺が明美を犯してしまいそうだ」
 栄治は明美の手をほどき、俺から引き離した。
「いくぞ、明美」
優しい声をかけ、そのままベッドに連れて行く。
 明美はおとなしく兄に従い、ベッドの上で服を脱ぎ、全裸になった。
 そして、仰向けに横たわり股を拡げる。
 栄治は妹の上に覆いかぶさり、唇を吸いながら体中を撫で回した。
 明美が栄治に下からしがみつく。
 やがて、栄治が自分の性器を妹の性器にあてがうのがわかった


兄妹二世代家族の最初へ 兄妹二世代家族 6 兄妹二世代家族 8 兄妹二世代家族の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前