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無間地獄
【SM 官能小説】

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地獄への階段-7

「園部を気持ちよくしてあげなさい」

「ん・・・はぃ・・・・」

実沙希は同じように精液にまみれてぐったりと寝ている園部に這うようにしていくと、可愛らしく園部にキスをした。

園部はビックリしたように目を開いたが、すぐにゆっくりと目を閉じてお互いを味わうように唇を合わせる。
園部が体を起こすと実沙希と激しく舌を絡めて感情を高めていく。

くちゅ・・・ちゅ・・・・

いまだ荒い息遣いが途絶えない部屋に小鳥のさえずりのような音が聞こえてくる。
にやにやと教師達が二人を囲んで見物を始めると、それに煽られるようにお互いを愛撫する手が激しくなってきた。

実沙希が園部の乳首のピアスを舌で弄り、歯で咥えて引っ張ったりして園部を苛めると、
お返しといわんばかりに園部が実沙希のペニスを扱きながら乳首に吸い付く。

小さな女の子達のつたないレズプレイを見ているようで微笑ましくもいやらしい光景だ。
その間にも教師達の精液が頭や顔、体中に浴びせられていく。
二人が限界に近づいた頃を見計らい、僕は実沙希のアナルに自分のペニスを突きたてた。

「きゃぁあ!ああぅ!うう!・・・んんんん」

突然の強い刺激に悲鳴を上げる実沙希。
だがその声もすぐに甘いものに変わり、その気持ちよさげな実沙希の姿を見ていた園部が後ろで見物していた伊崎に振り返って見つめた。

すると伊崎は静かにうなずき園部が大きく足を広げて寝そべった。

「桐生君、わ、わたしのおまんこにいっぱい精液出してください」

よく躾けられた子だ

僕は伊崎を見て笑った。
伊崎も口の端をあげる。

「実沙希、歩のおまんこにいっぱい精液出してあげなさい」

「えっ・・・あぅ・・・は、はい・・・」

僕は腰の動きを止め、実沙希のペニスのチェーンを外す。

「園部君・・・いくよ」

「うん。きて・・・奥までちょうだい!」

初々しいカップルの初めてのセックスを見ている気分だ。

「うっ・・・ううう」

「ああ・・入ってくる・・・・桐生君のおちんちん入ってくるぅ・・・」

実沙希のペニスが園部のアナルにゆっくりと沈み込んでいくと、僕のペニスを咥えている実沙希のアナルも急に締め付けがきつくなっていった。

先ほど射精していなかったのでそろそろ自分も限界が近い。
ペニスを襲う激しい快感に必死に耐えている実沙希にはお構いなしで僕は腰を動かし始めた。


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