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無間地獄
【SM 官能小説】

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地獄への階段-6

Side/S

実沙希を呼ぶともうすでに顔が上気してうっすらと汗をかいていた。
これから巻き起こる卑猥なイベントを想像して熱を上げているのだろう。

今日は仲間もいるんだよ

楽しみだ

脱衣所では可愛らしい女の子が男達に声を上げさせられていた。
小さい体にある胸が少しふっくらとしていて乳首にはシルバーのリングが光る。
だがその下半身には男の象徴が小さく立ち上がっていた。

僕がその子の前にいくと伊崎教諭がその子の顎を掴んで乳首のピアスを引っ張った。

「五組の園部ですね」

「歩は僕のペットなんですよ」

どうやら伊崎教諭の所有物のようだ。
甘く切なげに教諭を見つめている。

だが教諭は小さい女の子そのものが好きらしい。
きっと園部には女性ホルモンを投与させているのだろう。
ゆくゆくは完全に女体化させられるのだろうが、僕にはあまり興味がない。
可愛らしい女の子のように見えるが、実はいやらしいものを隠し持っているという状況が好きなのだ。

だがピアスを引っ張られて苦しげに顔を歪める顔はそそる。
あとでたっぷり拝ませてもらうか。

大浴場で実沙希の喘ぐ姿を堪能していると、脱衣所にチラチラと影が目に入った。
奥にある鏡越しに生徒が携帯を大浴場に向けているのが見えたが、すぐに外へと逃げていってしまった。

「どうしました?」

醜い腹を必死に揺らしながら実沙希を容赦なく陵辱している与野が聞いてきた。

「いや。ネズミがいたようで」

そう言って僕は実沙希のペニスを口に含み射精を導いた。
部屋に戻り、大宴会が始まった。

実沙希には宣誓のポーズで、園部は大きくお尻を広げた格好をさせて同時にお願いを言わせる。

『どうぞ、ご自由にお使いください』
教師達は一斉に二人に群がった。
まるで飢えた獣が肉を食らうように。

「ああう!ううう!んぐ、んんんんん」

二人の口、手、乳首、ペニス、アナル、使える全ての体の部位は、男達のペニスの放す淫液と涎と涙と汗にまみれて、全身に油を塗ったかのようにテカテカと光った。

途中で女性教師も加わって実沙希と園部を弄ぶ。

「可愛いわぁ。本当女の子みたい」

園部の筆下ろしショーも始まり部屋中にいやらしく異様な空気が充満した。

実沙希もアナルと喉を犯されて視線は宙を彷徨いっぱなしだ。
もう限界も超えているだろう。
けなげに射精しないように耐えている表情がたまらない。

淫らな饗宴も終盤にさしかかった頃、僕はあることを思いついてぐったりと横たわる実沙希に近づいた。


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