地獄への階段-4
Ｓｉｄｅ／Ｍ
研修旅行が始まった。
夜中にみんなが寝静まった頃、携帯に蒼介からの呼び出しがかかる。
ドキドキしながら風呂場に行くと教頭を始め、引率の教師達がぞろぞろとやってきてこれから何が起こるのか想像してしまって、早くも体の熱が上がってくる。
「実沙希、おいで」
蒼介に呼ばれて脱衣所に入ると、すでに裸になっている園部が教師達に体を弄られて半泣きで喘いでいた。
その胸は小さいが少しふっくらと膨らんでどこか女の子っぽい体つきになっていた。
乳首には僕と同じようにピアスが揺れる。
僕は教師達の前に立たされると服を脱ぐように指示される。
僕は恥ずかしさを堪えながらジャージを脱いだ。
「ほうほう。これはこれはなかなかの上物ですな」
「綺麗なピアスですね。あ、こんなところにも」
教師達が口々に感想を述べながら、僕に付いたピアスを指で弄ったり引っ張ったりしている。
「僕の大切なモノなのであまり乱暴に扱わないでくださいね」
これから先生達にたくさん使われるんだ・・・
「うちのあゆむも遊んでやってください」
体育の伊崎がもうすでに淫らに声を上げる園部の顎を持って蒼介に紹介した。
園部って伊崎のモノなんだ・・・
なんであんなに胸があるんだろう・・・
お尻も柔らかそう・・・
一斉に大浴場へ入るとむわっとした熱気が体を包み込む。
すでに園部は教頭のペニスを体に受け止めて大きく喘いでいる。
蒼介は僕の体を優しく洗いながらキスをしてきた。
体を滑らせる手が時々アナルに入って、ほぐすように指を出し入れする。
「んっ、はぅ・・・・んん」
泡を流し湯船に浸かると少し冷えた体が温かくなっていく。
「実沙希。ここも綺麗にしてくれるかな」
「はい・・・」
ギンギンにそそり立つ蒼介のペニスを握り、口にゆっくりと含んでいく。
横では園部が巨大なペニスで喉の奥を犯されていた。
「おご・・・あ、うぐ・・・・」
びちゃびちゃと涎が顔に飛び散って小さな可愛らしい顔が醜く歪む。
大きく開かれた足の間には小さな体には酷なくらいの大きな杭が出入りしている。
不意に僕のお尻に痺れるような刺激が加わった。