誕生日プレゼント-5
「うぶぅ!!んんん!!あぅ!んんんんんん」
きつく閉じられていた目が大きく開かれ口が開きそうになるが、零してはいけないので必死に快感に耐える。
それでも凶悪な刺激は実沙希の口元を緩ませてしまい、端からは液体がこぼれて白い襟元が黄色くなっていく。
「ふぅ・・・気持ちよかった。で、これでお終い?」
尿を飲みきることで精一杯の実沙希に問いかける。
「んく・・・う、あの・・・実沙希の・・・お、お、オナニーを見てもらいます」
「オナニーショーか。そうだ」
僕は洋服を着ながら書斎からビデオカメラと三脚を持ってきてセッティングを始めた。
実沙希は胸の前で両手を握りながら、これから撮影されるんだという事実に顔を真っ赤にしている。
「せっかく実沙希がオナニーしてくれるんだ。ちゃんと撮らないとね」
「ああっ・・・蒼介さんが、良いと言ったときに精液、出します」
「それまでずっとオナニーしてるんだ」
「は、はい」
「じゃ今晩ずっとしててもらおうかな」
「あう・・それは・・・!」
「あはは。冗談だよ。さ、始めて」
ベッドに乗り、大きく足を広げた実沙希はスカートをゆっくりと上げていった。