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信じ抜くこと
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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信じ抜くこと-1

まだその時じゃないのかも。
私とあなたが出逢えるにはお互いが同時に成熟した時。
今は逢う時じゃない。
自分の気持ちを歌や小説に重ね合わせてその時をしのぐの。
あなたの一言一言が刃みたいに突き刺さる。
何度でもそらんじて言えるよ。
物理的な距離より心の距離。
近いのか遠いのか。
それは自分で決めるしかない。
いつ会えるの?
関係が切れても不思議な巡り合わせってご褒美があるんだよ。
でもそれは大きな大きな何かが決めるの。
あなたがちょっと変わってごらん。
ちょっとしたプレゼントがあるよ。
信じて。


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