尿道責め-6
「実沙希はおしっこの穴でいけるかな?」
恥ずかしさと痛いくらいの気持ちよさが頂点に達した時、僕は射精した。
だがお腹の上には精子は見当たらない。
管を精子が駆け抜ける感覚はしたのに、外には放出されずに逆流するような、いったのにいけないそんなもどかしさに鳥肌が立つ。
「ううううう!!!!あっ!あっ!!出させて!!精液出させてくださいぃぃ!!」
蒼介は僕のペニスの棒を射精したのに入れたままにしていたのだ。
「出したい?」
「あああ!おね、お願いします!!精液、出させてください」
「狂っちゃう!!お願い!!」
だが蒼介は棒を抜いてくれない。
本当に狂っちゃう!
頭が痺れる
体が
勝手に暴れ出しちゃう
「あぐぅううう!!!!!きゃぁぁぁ」
僕の体はもう制御が利かないのに、さらに蒼介の指がアナルに差し込まれ、前立腺を刺激してきて僕は本当に壊れると思った。
「実沙希、抜くよ」
その言葉が聞こえた瞬間僕の頭が真っ白になった。