尿道責め-2
「もっと鍛えないとダメだね。ベッドにしゃがんで座りなさい。スカートを持って」
実沙希のペニスはすでに勢いを取り戻していて、その下では可愛いアナルが妖しく収縮している。
僕は密閉された紙袋に入ったプラスチックの細い管とゴム手袋を取り出し、風呂場から洗面器を持ってきてベッドの下に置いた。
パチンパチンとわざと実沙希に見えるようにゴム手袋をはめるとまるで医者になったような気分だ。
実沙希もこれから何が行われるのか不安そうな顔をしている。
「これから尿道、おしっこの穴を直接鍛えてあげるよ」
「え!!おしっこのの穴を・・・ですか・・・・」
実沙希の顔が引きつり、スカートを持つ手が震えている。
これから体の器官ごと僕が支配するんだ。
僕は完全に復活した実沙希のペニスをアルコール綿で消毒すると、未開封の紙袋を開けて中から直径三ミリほどの細い透明な管を取り出し、ペニスの先端に差し込んだ。
「いたっ・・・ん・・・・んんんん」
少し引っ掛かるような抵抗感があり、何度か角度を変えて抜き差ししていると、急にするすると管が中に入っていった。
「あっ・・はぁああ・・・・あううううう」
「どう?普段出すばかりの所に入れられる気分は」
「あああ、なんか、変な気分です・・・ペニスの中を直接、擦られてるみたい・・・」
管が二十センチほど入り込んだあたりで透明の管が綺麗な青色に変化していった。
実沙希の尿が本能とは関係なく管を通って強制的に外に出されていく。
「え!な、なに!!」
「おしっこだよ」
自分の意思とは関係なく、どんどん洗面器の中に薄黄色い液体が溜まっていって実沙希は身悶えた。
「うんちだけじゃなくておしっこも僕に出されるなんて恥ずかしいね」
「あああ!あうう・・・・」
「次はこっちだよ」
僕は管を少し抜いて、また角度を変えながら入れていった。
「ああ!あっ!だめ!!!」
「こっちは精子が通る管だよ。ちょうど前立腺を通るから気持ちいいでしょ?」
ズッズッと管をゆっくりと出し入れすると実沙希はその不気味で甘い感覚に頭を振って応えた。
実沙希を後ろ向きにさせ、先ほどのように背中から膝に手を入れて持ち上げて鏡の前に立った。
実沙希は自分で持ち上げたスカートから、薄水色の管がプラプラと揺れているペニスが見えて恥ずかしさでうつむいた。