公衆便所-7
「あああああ!いい!気持ちいいわ!!もっと、もっと舐めて」
ぐりぐりと僕に腰を押し付けてくるので僕の顔は彼女の愛液でぐちゃぐちゃだ。
「ゆきひろと実沙希。どちらが私を気持ちよくさせられるかしら」
そう言うと彼はすっと彼女の後ろに立って、指を股間の割れ目に差し込みクリトリスを小刻みに震わせ始めた。
彼女の声が一段と高くトイレに響く。
そんなに大きな声を出しても大丈夫かと心配になるくらいに乱れ狂う。
なぜか闘争心が掻き立てられて、僕は膣の奥に舌を差し込んで激しく出し入れをした。
「あっ!そこ!そこいい!!」
ぷしゅ!と勢いよく液体が僕の顔にほとばしった。
最初はおしっこかと思ったが透明の液体で僕は驚いて動きを止めた。
「この子センスあるわ・・・初めてなのに潮吹きなんて」
潮吹きの意味もわからず僕は彼女への愛撫を再開する。
「あ、いい・・・ゆきひろ、そのまま」
どうやら彼は彼女のアナルを弄っているようだ。
「あっ、あっ!いくわ!いくわよ!!!」
びくんっと大きく体を反らせて彼女の喘ぎ声が止まる。
トイレに静寂が戻った。
彼女の膣が僕の舌をリズミカルに締め付けてくる。
しばらくして彼女が肩で息をしながら最後の命令を言った。
「最後に公衆便所の本来の使用方法でちゃんと使ってあげなきゃね」
本来の使用方法?!
え!!!
まさか!!!!
咄嗟にヴァギナから口を離すと僕の顔面に暖かい液体が飛び散った。
「あ、うぶ!!!ん!!!」
「ほら!ちゃんと口を開けなさい。全部飲むのよ」
ショボボボボボ・・・・
無理矢理開けられた口に彼女の尿が滝のように注がれていく。
どんどん溜まっていく尿におぼれそうになって僕は音を立てて飲むしかなかった。
しかし出す勢いに追いつかず口の端からこぼれていく。
「がっ!ごふ!!!うく・・・く・・・」
僕本当に公衆便所になってる
おしっこ飲んでるんだ
あああああああああああ
僕は公衆便所としての役割を再認識させられて全身に鳥肌が立った。
力を失っていたペニスがまた熱く上を向く。