コントロール-8
「ゲホッゲホ・・・カハ・・・・・」
やっと苦しみから解放されて咳き込みながら激しく息をする。
「あは・・・はぁはぁ・・・ああああ・・・うううううう」
一時的に止まっていた排便が始まった。
そしてまた僕は実沙希の頭を掴んで喉の奥へと突き入れた。
ジュッジュッグチュニュジュ
いつもより多い粘液が派手な音を立てて静かなトイレに響く。
「んんんんん!!うぐ!!ご・・・・がふ!!!!」
急に実沙希が白目を剥いてビクビクと体を震わせ出した。
僕もそれに合わせて動きを早くする。
「実沙希・・・出すよ!」
「うぐぅ!!!!ぐぶ・・・ぐ・・」
喉の最奥に突き入れると僕のペニスが大きく震えた。
僕の射精と同時に実沙希は痙攣しながら便器の中に自分の精液を垂らした。
ぐったりとする実沙希に口付けて優しく頭を撫でる。
そして僕はこの公園に呼び出した本当の目的を実行するために携帯電話を取りだした。