コントロール-7
Ｓｉｄｅ／Ｓ
「実沙希がお尻からいっぱいウンチを出すところを見てください」
僕が何も言わなくてもちゃんとお願いするようになって来た。
本当に従順でいい子だ。
実沙希に突き刺さっているバイブをゆっくりと抜き始めた。
焦らすようにひねりながら引いたり、押し出す力に抵抗するように止めてみたり、かと思えば一気に半分くらい引き抜いたり。
その予測不可能な刺激に頭を振って必死に耐えている。
「ああっ！！ふ・・・んんんん！！！」
「あんまり大きな声出しちゃダメだよ」
「うう・・・ん・・・くっ！」
声を出してはダメと言われると余計にいけないことをしている感じがするのか、実沙希のアナルはぎゅっとバイブを食い締めた。
その力に負けまいと勢いをつけてバイブを引っこ抜く。
プス・・・ププ・・・
前回ほどの豪快さはないが実沙希のアナルからは二日分の便がとめどなく出されていく。
「んんんん！！！」
人に見慣れながらの排便にすでに快感の色を見せている実沙希。
これならいけるだろう。
そう確信して僕は自分のペニスをズボンから取り出し実沙希の顎を掴んで口に突っ込んだ。
「あぐっ！！！う！！ぐぐぐ」
まだ硬さのないペニスを口にねじ込んで腰を動かす。
勃起している時とは違う優しい暖かさが包み込んでいく。
実沙希の口の中も次第に熱く唾液の量も増えてきた。
完全に勃起したのを確認すると僕は実沙希の頭を両手で掴み、腰を前後に激しく動かした。
「おぐ・・・ぐ・・・うえ・・・」
声ともなんともいえない音が聞こえる。
実沙希の顔は目を大きく見開き涙と唾液でテラテラと光っている。
手は後ろに縛ってあるので抵抗はできない。
苦しさのあまり排便は止まっていたが、僕がペニスを喉の奥まで突き入れるとそれに合わせてプッ、ププ・・・っと空気が出された。
「あぐ、う・・・お・・・・」
実沙希の喉は狭く圧迫感が強くてこっちがすぐにいってしまいそうになる。
喉仏を通るたびにえずいてギューっと閉まるので押しつぶされるかと思うくらいだ。
たぶん猛烈な吐き気に襲われているだろう。
僕はそんな苦しむ実沙希をお構い無しにさらに奥へとペニスを突き入れた。
「お・・あ・・・ぁが・・・」
ペニスが完全に実沙希の口の中に消えた。
僕の陰毛の下に実沙希の顔が見える。
しばらくじっとしているとガタガタと痙攣するよう暴れだしたのを見計らって一気にペニスを口から出した。
唾液とも胃液ともとれる粘液が僕のペニスと実沙希の口を繋げていた。