留守番の夜-14
そんな妹を見ていると、またサディスティックなキモチの湧く兄。
荒々しく奥まで突き上げながら、嗜虐的な淫語を口にする。
「どうだ?キモチイか、亜紀子?
…はぁっ…兄ちゃんのチ○コ感じるか?
お兄ちゃんのおちん○んで感じる淫乱な妹です、って言え!
…はぁっ…ほら、言ってみろ…くぅっ…!」
亜紀子は、顔を固定されているので、涙目を隠せないまま、ふるふると首を振る。
「ぁっ、はん!そんなん言えなっ…んふっ…!
恥ずかし、よぉっ…やぁっ、おにいちゃんっ…はぁん!」
必死に拒否の言葉を紡ぎながらも、淫らな単語は頭をぐるぐる回る。
アソコはなぜか、じゅぷじゅぷと、音を増していた。
「はっ、感じてんの、亜紀子?
…くっ…やらしいなぁ、お前…。
はぁっ…言ってみ、えろい小説読みながら一人でオ○ニーしちゃう、エッチな妹です、一人でま○こいじくってます、って、言いなよ、ホラ、言ってみろっ…」
さいなむ淫語に対し、あぅあぅ言いながら、首をゆるゆると振り続ける妹。
その濡れたくちびるに、貴哉は思わず舌を差し込む。
しかし亜紀子は気付いた、キスでは優しい舌使い、顔を固定する手も、髪を優しくつかんでいるだけ…。
ますます愛液は溢れ、兄のモノを奥まで吸い上げる。