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無間地獄
【SM 官能小説】

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最後の仕上げ-3

「あっ!ああっ!!!っぅうううううう」

そのたびに実沙希は恥ずかしそうに下を向いて耐えている。
苦痛の中にかすかに甘い感覚が混ざっているのを見逃さなかった。

排泄行為を見られて感じている。
実沙希の理性はもう欠片も残っていないだろう。

固形だったものがしだいに緩くなってきたが排出の勢いは衰えない。

「すごい。すごい量だよ実沙希。ああああ、いやらしい。可愛いアナルから物凄い量のウンチが出てるよ」

そんな言葉で煽ると鏡越しにアナルがキュッと締まるのが見えた。
心底実沙希の変態さに感動する。

「はっ・・・・んんん、く、ぅううう」

排便がやんで安心したように肩の力を抜いた実沙希だが、ブルッと身震いをしてすっかり萎えて小さくなったペニスからチョロチョロとおしっこが出始めた。

僕にとっては想定の範囲内の出来事だったが、実沙希にしてみれば意図していない排尿であり、自分ではもうコントロールできなくなった体を流れ落ちる尿を見ながら認識せざるを得ない出来事だ。

「うう・・・・ううううう」

ボロボロと涙を流す実沙希。

「僕はベッドに戻っているから、お風呂で下を綺麗にしてきなさい」

わざと冷たく言い放ちベッドへと横たわった。
バスローブを脱ぐと、待ちきれないとばかりに僕のペニスが上を向いて存在を誇示してくる。

もうすぐだから。

そう言い聞かせて実沙希を待つ。
胸の高鳴りが止まらない。

実沙希が戻ってくると僕のギンギンになっているペニスをみてビクッと怯えたような表情になった。
顔を見ると泣きすぎて目の周りが少し赤くなっている。

「こっちへおいで。僕を跨いで座って」

近づいてきた実沙希の肩に触れるとしっとりと熱を持っていた。
わきの下に手を入れて自分を跨がせて太ももの上に座らせた。
ちょうど実沙希のペニスと僕のペニスが合わさるような感じだ。

「手は後ろにして」

言われたように両手を後ろに組んで胸が張るような態勢になると、自然とお互いのペニス同士がくっつく。
僕はクイクイっと腰を前後に動かして実沙希のペニスに自分のペニスを擦り付けるように動いた。

「はぁは・・・ぁ・・・あつ、い」

僕の熱さと固さが伝わったのか息を荒げながら徐々に実沙希はペニスを大きくさせていく。
充分な硬さになると二人のペニスを一緒に握って扱いてみた。

「あふ!!んんん・・・はぁっぁああ」

たちまち実沙希からは先走りの淫液が溢れ出し、まるでローションを塗ったかのようにヌルヌルと滑りがよくなる。


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