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無間地獄
【SM 官能小説】

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初めてのお仕置き-7

「さっき失神してたけど、全然僕の指を離そうとしなかったよ」

「ううううううううう!!!!!あぐっ、うあぁぁ!!やぁぁぁぁあああ」

「実沙希のここは本当に欲張りだね。逝っても逝っても欲しがる」

「いわないでぇぇぇぇ!だめぇぇぇ!!!!!!!ああああああああ!!!」

嘲りの言葉を言うたびに実沙希は狂ったように声を上げて射精した。

「もぉ・・・許してぇ・・・・・許して、くださいぃぃぃぃ!!!!!」

許しを請う言葉を吐きながらもまたドライが襲ってくる。
ドライは通常の射精よりも数倍快感を伴うので、失神する時は大抵ドライの時だ。

「でもさっき誓ったよね?いかなるお仕置きをお受けすることを誓いますって」

「ああああ!!!!ああ!!!あぅうううううう。ごめんなさいぃぃぃぃ」

「謝っても許さないよ」

「ぃいいぅうう!!!がっ!!っぐうううあああああ・・・・う・・・・・」

また意識を飛ばした。

それから一時間以上、何度も射精とドライと失神を繰り返していた。

「あう!!ああああ!!でる!!でるぅうううううう!!!!」

「すごい!これで十回目。精液って結構出るもんなんだねー」

「あがぁああ!!!!もう!!!おかしくなる!!おかしくなるよぉぉぉ」

ぴゅぴゅ

さすがに回数を重ねるごとに射精される精液の量が減っていくのがわかった。

「十一回目。さ、まだ行くかな?」

「うううううあああ!!・・いひぅ!!!あああふううう・・・ううう・・・」

ぽたぽたと滴のような精液が出された。
もはや可愛らしい実沙希の顔は消え去り、白目を剥いて口から涎を垂らしながら失神していた。

もう何回気を失っただろう。
そろそろ気が触れてしまうかな。
もういっそのこと狂わせてしまいたい衝動を抑え、実沙希を苦しませた原因を抜いた。

「十二回。よく頑張ったね実沙希。これからもっともっと楽しませてあげるよ」

僕は意識のない実沙希の頭を撫でながらつぶやいた。

そしてさらに実沙希にとって屈辱的な行為をするための準備を始めた。


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