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下校途中の寄り道
【学園物 官能小説】

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下校途中の寄り道 (5)-1

その日はM県でもその年では観測史上最大の積雪量を記録した。しかし駅前に近い
ウィークリーマンションの一室は雪景色の風景とは裏腹に夏のような光景が広がっていた。
正之と順子の高校生カップルと幸子と純一の大学生カップルが
ツインダブルベッドのある寝室で
お互いの情事を見ながら情事をするという倒錯したセックスを楽しんでいたのだ。
この積雪により家に帰る手段を失い、高校生カップルはそのカップルの女子高生の姉と
その彼氏と共に宿泊する事になった以上その流れになるのは当然の事だった。

バスルームではさっきの情事で尻に彼氏である純一の精を浴びた幸子と純一が
シャワーを浴びている。幸子の美乳、くびれた大人の腰と腹、そして美形の足、
そして黒々とした秘毛に隠された秘部がシャワーの熱い湯に当たり、
美しいその尻を純一がボディソープで洗っている。
「順子さんと野村君のセックスを見ていたら久しぶりにこんなに大量に出たよ。」
「私も久しぶりに興奮したわ。妹がその彼氏とセックスしているとは聞いてはいたけど
まさかいきなりバックからするとは思わなかったし、ザーメンまで飲むとも思わなかったわ。」
「やっぱり今どきの高校生は違うよな。俺の頃だったらあんな事出来なかったし。」
「あの子たちならもう一回やりそうね。」
幸子と純一は既にバスルームで一回、寝室で一回セックスをしている。
いくらお互い20歳とはいえ、さらに高校生カップルのセックスを見ながらとはいえ
これだけセックスするとさすがに純一の巨大な肉棒も怒張しなくなる。
しかしまだ思春期で性欲が有り余るぐらいある高校生カップルならもう一回する事は可能だ。
幸子は小悪魔的な笑みを浮かべながら純一にささやいた。
「順子と野村君にもっと気持ち良くなるセックスを教えてあげようかな。」
「バックで絶頂に達しただけでも十分だろう。騎乗位も正常位も出来るだろうし。」
「それだけじゃ物足りないとあの子たちなら考えるわ。大人のセックスをあの子たちに
教えてあげようと思うの。」
「大人のセックスねえ・・・。」
寝室には正之と順子が全裸でベッドに仰向けに横たわっていた。
正之のサッカー部で鍛え抜かれた肉体としぼんだ肉棒、順子の美乳、ややくびれた腹、
陸上部で鍛え抜かれた太腿、秘部を隠す秘毛が露わとなっている。
「やっぱりこうなったか・・・。」
「そうね。でもお姉ちゃんと長谷川さんがHしているを見て私たちも感じるとは思わなかったわ。」
「幸子さんと長谷川さんのセックス見ているとエロ本とか眼中じゃなくなるな・・・。」
「文化祭の準備の時に見たビデオなんかよりはるかに興奮したもの。」
「でもこれだけじゃ収まらないかもなあ。」
正之はそう言いながら再び怒張しようとしてきた肉棒を右手で弄んでいた。
2回も精を吐き出したのにまた怒張してくる肉棒に苦笑した。
「お姉ちゃんの事だからなんかまた変ないたずら考えてそうね。」
「何だっけ、縛りとか鞭打ちとかはごめんだぜ。そんな趣味ないし。」
「それは大丈夫よ。お姉ちゃんそんな趣味持っていないし。」
すると寝室に全裸の幸子と純一が入ってきた。
「二人ともシャワー浴びていいわよ。」
そういう幸子のプロポーションのいいヌードを見て正之の肉棒は再び怒張し始めた。
それを順子は内心ムッとしながら見ていた。
(正之ったらお姉ちゃんの体で興奮しちゃって!)

正之と順子は熱いシャワーを浴びる。肉棒は既に怒張している。


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