登下校を、御一緒に。-4
「おい…ま○こ濡れてるぞ…」
…声をかけてくるなんて、信じられない!
バレたらどうするの!?
あたしは無視を決めこんだけど、耳に焼き付いた卑猥な言葉と、周囲が気になるのとで、どうしても真っ赤になってしまう。
痴漢は、下から液体をすくい上げ、クリ×リスに塗りつけていく。
すべりの良いあたしの豆が、嬲られる。
くちゃ…ぬるっ…ちゅぷ…
「ぬるぬるだな、ねぇちゃん…」
30代とも40代とも50代とも分からない声。
望まないいたぶりに、あたしは悔しくて…だんだん涙がにじんできた。
でも…なぜカラダは心と違う反応をするの?
じゎじゎと快感は広がって、頭は真っ白…
自分では冷静になろうとしていても、声があえぎ声になってしまうのまでは、気がまわらない…。
噛む指の間から、声が漏れてきちゃってる…
「んん…んふ…ぁう…はぁん…」
やばぃよぉ…てっぺんが、近いの…イきそぉっ…!
にゅちゅ、ちゅく、くちゅっ…
ひく、ひくっ、ひくん…
「ぁっ…はっ、はぁっ…!」
やだ、イく…
…あ…イッちゃ…!