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下校途中の寄り道
【学園物 官能小説】

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下校途中の寄り道 (3)-5

順子は結局高校卒業まで最初はバックでしないと痛がるからだ。バック以外の体位で
痛がらなくなったのは順子の性器が成長した後になる高校卒業して浪人になってからだ。
まだ順子の胎内は子どものままだったのかも知れない。
学は美智子を四つん這いにさせて美智子の秘部、肛門をマジマジとみた。
「おお、中村先生の肛門だぞ、肛門!!」
「すげえ!!あそから中村先生ウンコしているんだ!!」
「もう、汚い事言わないでよ!!」
生徒達のどよめきも絶頂に達しようとしていた。
学は肉棒を再び美智子の秘部に入れると美智子の表情は少し変わったかと思うと
また目を瞑った。
「ああ・・・。」
美智子が再び官能の海に溺れる。学は意を決したように激しく腰を動かした。
「あ、ああ、ああ!!いいわ、いいわ、いいわ!!」
「いいぞ、いいぞ、美智子のアソコとても気持ちいいぞ!!」
学が腰を動かすたびに美智子の乳房が前後に揺れる。
「あ、ああ、いきそう、いきそう!!」
「俺も出そうだ!!出るぞ、出るぞ!!」
「あ、ああ、愛してるわ、愛しているわ、学!!」
「美智子、愛しているぞ、好きだぞ!!」
激しく腰を動かす学の体からは汗が流れていた。気がつくと美智子も汗を流している。
そして学に射精感が走り、美智子も絶頂に達しようとしていたのか二人の声は
さらに大きくなる。そして終末を迎えようとしていた。
「ああ、いく、いく、いくいくいく!!」
「俺もイキそうだ、出そうだ!!」
美智子の胎内で肉が締まった瞬間、学は肉棒を美智子の胎内から出した。
そして2,3回右手でしごくと肉棒の先端から白濁の精がビュッ、ビュッと飛んだ。
その精は美智子の尻にかけられた。今までにない量で学自身も驚いてたらしく
美智子の尻は学の精塗れとなった。
「きゅあ!!」
「すげえ!!AVでは見る膣外射精だけどAV以外で見るのは初めてだぜ!!」
「すごーい!!これをアソコに入れると妊娠しちゃうんだ!!怖いわ!!」
生徒達の声もまた絶頂に達した。しかし正之と順子は相変わらず沈黙したまんまだった。
幸一と紀子が冷やかし半分に二人に語りかけてきた。
「どうしたんだよ、さっきから黙ってさ。」
「AVとか見ているだろう?どうだ、ウチの先公がヤッているシーンは?しかしこれよく撮れたよな。」
笑いながら話す二人とは裏腹に二人は黙り込んだままだった。
膣外射精なんて初めてみたからだ。正之はまずそんなの自分では無理だと思っていたし
順子もそれを嫌がった。確かに順子は何度も正之の精を飲んでいるが情事で絶頂に
達する前に肉棒を抜いて精を順子の体にかけるのは無理だろう。妊娠の可能性もある。
それだけは出来ない事だった。

教育実習生の白黒ショーの上演が終わり生徒達は再び教室に戻って文化祭の準備に取り掛かる。
さっきの白黒ショーの話題で準備しながらの雑談に講じていたのは言うまでもなかった。
学と美智子だがその情事はバレる事もなくその後W高の教師となり、二人はめでたく結婚したらしい。
ただし正之と順子がW高に赴任した頃には二人とも転勤で既にW高にいなかった。
そして正之と順子が膣外射精を、それも目の前で見る事になるのはそれから2カ月後の事だった。


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