プレデター姉貴ラスト-1
もう!扉を開けたの僕じゃなかったらどうすんだよ…ってな光景だった。
「待ってたわよ…智樹」
爛々と両目を光らせた素っ裸の姉貴が玄関で仁王立ちして待っていた。
つくづくプレデターだった。
仕方ない…そのプレデターを好きになったんだから。
「早く!続きするわよ!」
靴すらちゃんと脱いでいない僕を姉貴は手っ取り早く居間へと引っ張り込んだ。
「早くぅぅ…ズボン脱ぎなよぉ…」
姉貴はとろける様な笑顔で目尻を下げながら僕のズボンを脱がしてゆく。
ホントに恐ろしいけど…可愛らしい姉貴だ。
まだズボンも下ろしきっていないのにパンツまで下ろされた。
「と…っとっと!」
膝にズボンとパンツを絡みつけた僕は姉貴にソファに押し倒された。
下半身丸出しの情けないカッコでソファに座る僕。
「あははは…早く立たせて!」
姉貴はあぶない笑いを浮かべながら僕の足元にしゃがみ込むと僕の股間のモノを手でしごき始めた。
「あぁ!痛っ!」
乱暴とも取れる手つきに僕は小さな悲鳴を上げたが姉貴は手を緩めるつもりはないらしい。
「あぁぁぁ!痛いよ…姉ちゃん」
僕は痛がりながらもそのムズムズする様な快感にムクムクと自分のモノを立てていった。
僕って…結構エムなのかなぁ。
「あはははは…立ってきたじゃない」
姉貴は両目をギラギラさせてる。
まぁ…このプレデター相手だ。
エムにもなっちゃうよ。
「しっかり立たせおきないさいよ!」
姉貴は今度は僕の身体をソファに寝転がした。
僕は丸っきり姉貴のするがままソファに仰向けに寝そべった。
俊敏な動きで僕の腰を跨ぎソファの上に立つ姉貴…プレデターそのもの。
上がる動きも大型の猫科の動物の様に軽やかだった。
「いくわよ!」
ソファの上である事を感じさせないしっかりとした動きで姉貴が腰を下ろし。
自分の股の花弁で僕の亀頭を包み込んだ。
姉貴の花弁は熱い蜜を滴らせ花が咲いた様にぱっくりと開いていた。
「さぁ…お楽しみの時間よ…」
姉貴は淫靡過ぎる笑いを浮かべると腰をゆっくりと下ろしてきた。
暖かくヌルついた粘膜が僕のモノを締め上げてくる。
腰抜けになりそうなくらい甘美な感触だった。
「あぁぁ!いい!」
姉貴が大きなおっぱいをブルンブルンと揺らし…仰け反る様にしながら腰を動かす。
キラキラ光る臍ピアスが眩しい小麦色のおなかがウネウネと波打っている。
あぁぁ…すっごくいい眺め。
でも…あんまり見てると目が回りそう。
「いいわ!いいのよ!智樹!」
姉貴の動きが一段と激しくなった。
僕の股まで姉貴が溢れさせた蜜でグチョグチョだ。
音も凄いグッチョグッチョ響いて…耳からも僕の官能を刺激する。
「あぁぁ…姉ちゃん…」
僕は吸い上げられる様な感覚に魂すら抜かれる様だった。
あまりの気持ちよさにお尻にギュッと力が入り…腰が浮いてくる。
「あんたも動いて!」
汗を飛ばしながら身体を振る姉貴が激を飛ばす。
流石はレゲエダンスの為にジャマイカに行ってるだけの事はある。
素人が真似出来る様な腰のうねりだった。
暴発寸前の僕はヒィ…ヒィ…言いながら。
申し訳程度に腰を突き上げた。