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通夜の帰り、妹とラブホテルへ
【兄妹相姦 官能小説】

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通夜の帰り、妹とラブホテルへ-2

湯をひとしきりかけ終わると、妹は中腰になり、石鹸で自分の手を泡だらけにして私の背中を洗い始めた。そして前の方にも手を回してきて、胸から臍の周りまでを丹念に洗った。

妹の張りのある乳房がバスタオルをはさんで私の背中に押しつけられている。

…相手は実の妹だが、もう我慢できない。私の男根は天を向いてそそり立った。股間を隠していたタオルはもうその用を果たしてはいない。

妹はそのタオルをあっさりとはずし、私の男根を握った。

「…ここもきれいにしなくちゃね」

言葉は平静を装っていたが、妹の声はかすれていた。

「ちょっ…ちょっと待て、そっ、そこはいいよ」

私も生唾を飲み込みながら言ってみたが、妹の手の動きは止まらなかった。私の背後から抱きつくようにしながら、石鹸のついた手で滑らかに男根をしごく。

私の男根は、これでもかというほどいきり立った。

「う…まっ、真知…」

あっという間にいきそうになった私は、慌てて妹の手をはずす。そして、妹の名を呼びながら振り向き、体の正面を向けた。勃起した自分の性器を妹の目にさらすことに、もう恥ずかしさはなかった。

「お兄ちゃん。…凄い」

 妹も息を呑むようにして、実兄の肉棒をじっと見詰める。

「真知、オレにも洗わせろ…」

妹の胸の前で挟むようにしてあるだけのバスタオルを大きくはだけた。

やや細身だが、胸と尻がよく発達した真知子の32歳の全裸がむき出しになる。もう若いとは言えないが、妹の肌は瑞々しく、眼が眩むほどまぶしかった。

取ったバスタオルを浴槽のへりにかけ、シャワーを取り上げると急いで湯をかけ始めた。妹の体から湯気が立ち、湯は弾力のある乳房にはじかれて玉のようになって流れ落ちる。

私は向き合った妹の体に石鹸をじかにあてると、背中から胸、下腹部から尻、両の太腿から足の先までまんべんなく塗りつけた。そして滑る手で妹の体を撫で回した。

妹の手はまた私の怒張した男根に伸びてきた。私も妹の乳房を両手で掴み、揉みあげるようにする。

妹の息が(もちろん自分もであるが)次第に荒くなってくる。乳首を摘むようにしてこねると、妹は「あぁ…」と切ない声を漏らした。そして、こころなしか乳首の先は固く尖ってきていた。



しきりに男根をしごく妹の手を押さえ、私も妹の陰部に手を伸ばした。


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