下校途中の寄り道 (2)-6
「そろそろ・・・しようか。」
「うん!」
正之と順子は起き上がるとローション塗れの体をシャワーで洗い流す。
そして順子がコンドームのビニールの袋を口で切るとそのまま正之の肉棒に被せた。
「じゃ、いつものようにバックから。」
「ごめんね。まだ正常位とか騎乗位とかいきなりやると痛いのよ。」
「いいよ。俺バックでするのが好きだし。」
「正之ったら結構Hなのね。」
順子がほほ笑みながら四つん這いになる。
正之の眼下に順子の秘部と肛門が丸見えになる。
「そんなにマジマジと見ないでよ。恥ずかしいわ。」
「見たいんだよ、順子の肛門とかマ○コとかをね。」
そう言うと肉棒を右手に持って左手で順子の尻を持った。
順子の肌はこの前の海岸での野外セックスに加えて陸上部での部活焼けもあって
まだこんがりと小麦色になっていた。それは正之も同じだった。
コンドームが被された肉棒は秘毛を掻き分けて愛蜜に塗れた秘部に入ると
そのまま胎内にまで達した。肉棒が秘部に入った瞬間、順子の顔がウッという
顔になったあと目をつぶり官能の声を上げた。
「ああ・・・。」
順子の胎内は熱く、肉が肉棒を締め付けるようにうねり出した。
「おお、熱い、熱いぞ!!」
正之はそう言いながら順子の尻を両手で持って腰を徐々に動かした。
「あ、あ、ああ、いいわ、いいわ!!」
「ああ、いいぞ、いいぞ!!」
バスルームにパンパンと正之の腰と順子の尻がぶつかり合う音がこだまする。
巨大な肉棒に挿入された秘部からはクチャクチャと愛蜜塗れの肉と肉棒が擦れ合う淫音が鳴っていた。
肉棒が順子の秘肉を貫くたびに順子の美乳が前後に波打つ。
「あ、あ、ああ、ああ、正之の!!正之のオ○ンチ○が!!」
「俺のオ○ンチ○がどうしたって!?」
「あ、あ、気持ちいいの!!とっても気持ちいいの!!」
「俺もだ!!順子のマ○コとっても気持ちいいぞ!!」
正之は肉棒で順子の秘部を突きながら尻を持っていた右手で順子の右の乳房を揉んだり
指でその乳首を弄んだりした。
「ああ、ああ、そこ、そこ!!いいわ、いいわ、いいわ!!」
「いいか?ここを攻められるといいのか?」
「そうよ!!あ、ああ、ああ、ああ!!」
コンドームを被せた肉棒が秘部を出たり入ったりするたびにその間から
愛蜜が流れ出る。順子はもっと突いてとばかりに腰を激しく振った。
正之はそれに答えるかのように腰を激しく動かして順子の体を貫いた。
「ああ、ああ、あああああ!!いい、いい、もう、もう!!!」
「あ、ああ、もうそろそろか!!」
正之は肉棒を秘部から抜くと四つん這いになっていた順子は立ち上がった。
「じゃ、次は騎乗位で。正之はうつ伏せになってね。」
「わかった。」
正之はマットの上でうつ伏せになる。
「冷たくない?」
「ああ、大丈夫だよ。」
肉棒に被せられたコンドームはしわくちゃになっていたとはいえその機能は
まだ有効だった。肉棒は既に精を吐き出さんと充血しながら怒張していた。
そこへ順子がまたがり愛蜜の海となった秘部を右手で挿入した。
「ああ・・・。」
さっきのように顔を一瞬しかめると目を瞑って押し寄せる快楽に耐えた。
順子は徐々に腰を前後に動かしていく。
秘肉は蠢きながら肉棒にうねりを与えた。