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〈蠢く瞳〉
【鬼畜 官能小説】

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〈蠢く瞳・其の二〉-8

『…………』


ドアが静かに開き、一人の男が入ってきた。
田尻が就寝時間を過ぎてから訪れたのだ。
夏帆が目隠しをされているのは、携帯電話からの連絡で知っていたので、いつもの、練習の時と変わらぬジャージ姿で、顔も隠さず夏帆へと近づいていった。


『夏帆ちゃんの口にチ〇ポ入れてみて下さいよ。凄く“良い”ですよ…フフ……』


興奮の冷めぬ、顔を赤らめた男が田尻に近づき、耳元で息を荒げたままで囁いた。
田尻は片方の眉を上げて、驚きとも笑みともつかぬ表情をうかべながら、ヘラヘラと笑う男を見つめ、そして下半身を露出させて夏帆の髪を乱暴に掴んだ。


夏帆「へは!?…おぶ……ふ……こぷ…」

『………ククク』


口の中への“来訪者”を、夏帆の舌は優しく舐めて歓迎した……一度だけ受けた口への暴行、窒息と吐き気の拷問は、夏帆に死の恐怖を起こさせる程の苦痛だった……何度も撃ち込まれる下半身への性暴力、それが口へと向けられる恐怖……イラマチオと呼ばれる行為すら知らぬ少女は、その行為に男達が及ばぬように、入り込む肉棒に必死に奉仕を繰り返し、媚びへつらっていた。


(下手くそだな……ちゃんと舐めてみろ、夏帆…)

夏帆「んうぁ!?はぷッ…へふ……」


田尻が夏帆の頭をピシャリと叩くと、怯えた声を発しながら舌をベロベロと動かして、膨れた亀頭を満万遍無く舐め回してきた。
言葉を使わなくても、僅かな暴力で夏帆は男の期待に応え、可愛い泣き声を発てる。
その様は、まさに少女趣味の男の都合のよい愛玩動物であり、玩具であった。


夏帆「は…んはッ!…あ"〜〜〜〜!!!!」


教師の欲望に、今日も夏帆は絶叫した……肉棒に絡み付く幼器の肉ヒダの感覚も、肛門の密着も、脊髄を貫いて脳天まで達する……熱い……肛門の中が焼け付くように熱い……田尻の精液は直腸に散った……。



『そろそろ眠らせてあげませんか?夏帆ちゃんも疲れているだろうし』

『…………』


田尻は無言のまま、満足そうな表情で部屋を去った。時刻は既に午前に変わってしまっていた。
ただ呼吸しているだけの夏帆の身体の穴から、ダラダラと精液が溢れ出し、糸を引いて床へと落ちた……。





空が白みはじめ、朝日が顔を覗かせた。
雲一つ無い空……今日も熱くなりそうだ。



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