妹肉感レイプラスト-2
ムッチリと太い股の間はいつもの様に大洪水だった。
「凄く濡れてるよ…真理絵…」僕は乳房から顔を上げると指先で真理絵の秘肉をピチャピチャと擦り…その音を真理絵に聞かせる。
真理絵はその丸い拳を口元にあて恥ずかしそう顔を歪めている。
このところの真理絵は妙に色っぽい。
僕はそんな真理絵が益々愛しくなっていた。
いっぱい…いっぱい…愛してあげるからね…真理絵。
僕は真理絵の柔らかいお腹にペロペロと舌を伸ばす。
「あぁぁぁ…」真理絵が堪らないといった感じの声を上げる。
真理絵のお腹…僕が大好きな処でもあるし…真理絵も結構感じる処だった。
僕はそのお腹を丹念に舐め上げながら真理絵の割れ目の中に指を差し込んだ。
真理絵の熱い花弁は更に熱い蜜を溢れさせ…僕の指に絡みついてきた。
「ちょうだい…ちょうだい…」真理絵は僕の指を締め付けながらうわ言の様に繰り返している。
いつもなら…“何が”とか“何処に”なんて意地悪な質問も出来るんだけど。
今日の僕にはその余裕な無かった。
真理絵が眩し過ぎたせいかな。
「入れるよ…」僕は上半身を起こし慌しく穿いていたパンツを脱ぐと反り返った肉の棒を真理絵の入り口に押し当てた。
「入れて…」妙に可愛げのある真理絵のお願いだった。
「真理絵…愛してるよ…」僕は柄にもないセリフを言いながら真理絵の中に入っていった。
真理絵の中は暖かく…柔らかく僕は夢中で腰を振った。
真理絵は汗で全身をしっとりと濡らし両手で自分の乳房を揉みしだいている。
僕は真理絵の大きく膨れた肉の目を擦りながら腰を動かし続ける。
二人の股の間ではピチャピチャと真理絵が溢れさせた汁が飛び散っている。
「お兄ちゃん…お兄ちゃん…」滅多に口にしない真理絵の喘ぎ声だった。
「ま…真理絵…」僕は嬉しくてしょうがなった。
「お兄ちゃん…いく…いく！」
「僕も…」
全身が痺れるようなクライマックスの後…二人の時間だけゆっくりと流れて行く。
そんな感じだった。
数日後。
「真理絵？そう言えば例の告った相手どうしたの？」僕はどうしても気になって…学校から帰ってきた真理絵に聞いた。
「大好きな人がいるからって…断っちゃった」真理絵はそう答えるとニッと笑った。
いつかの夕陽に照らされていた時の様に。
完