調教物語(その9)-5
彼等が入ると用心深く自治会館の部屋の扉は閉まった。
一階の座敷に優子はヘナヘナと崩れた。
「旦那さん、この人の具合はどうなの?」
魚屋の妻が心配そうに言う。
「では、その証拠を皆さんにお見せしましょう」
研二郎がそう言うと、畳の上で崩れている優子のスカートをめくりあげた。
(おおっ・・)
(あぁ、これは・・)
彼等が見た優子は下着を着けておらず、貞操帯のような物だった。
「優子、足を広げろ・・みなさんに見てもらえ」
「あっ、はい・・」
優子が正面を向き、足を広げた局所に何やら妖しいものが刺さっており、
それが生き物の様に優子の中で蠢いていた。
「ひぇえ、こ、これは・・!」
優子が研二郎にスカートをまくり上げられた股間には、
バイブレータが刺さり、
ブルブルと妖しい生き物のように、優子の愛液で濡れながら動いていたのである。