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飲精魔 ボア
【SF 官能小説】

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飲精魔 ボア-3

ボアは、俺のものを、本当に愛おしいものを扱うように丁寧に扱っているのが分かる。俺の中で、会ったばかりの何も知らないボアへの気持ちが大きく膨らんでいた。

「あ・・・ んんん・・・ ボア・・・ また、またいくよ・・・・んあああ!」

何度目の射精か分からなくなっていた。俺は、空中に放り出されて深い谷底へ落ちていくような感覚に襲われ、そのまま気を失ってしまった。

翌日、俺は、ボアにねだられて会社を休んでいた。ボアを抱きしめ、何度もキスをした。ボアの身体は柔らかく、肌は吸い付くようになめらかで、俺は、ボアを手放すことが出来なくなっていた。

朝食をベッドに運ばせ、食事の間さえ、ボアと抱き合いキスをしながら食べ物をお互いの口元に運びあった。

ボアは、飲み物以外に食事を取ることはなかった。そして、朝食を食べ終わるとシーツにもぐりこみ、再び俺のものをしゃぶりはじめた。

昨夜、あれほど射精をしていながら、俺のものは痛いほど硬く硬直し、ボアの唇と舌を求めていた。

「ん・・んんん・・・ いいよ・・・ボア・・・ 気持ちいい・・・」
「美味しい。昨日より香りが良くなっているわ・・・・
今日も、いっぱい飲ませて・・・・」

俺は、ボアに溺れていた。ボアに求められるままに、快楽に身を任せて精を放ち続けていた。そして、フェラチオの合間に少しずつ時間を取り、ボアと会話を重ねていった。やがてボアは、精について興味深い話を始めた。

「あなたの精は。最高の香りと味わいよ。」
「そんなに違うのかい? その・・・ 僕のものは・・・・」
「もちろんよ、私が保証するわ。
あなたの精を例えれば、そうね・・・・
香り立ちは、陶酔的なアカシヤの蜂蜜、アンティグア産のグァテマラ、アプリコット、スモーキーなオーク、ライム、グローブ、ミネラル、非重力的なフォルムでありながら、瞬きした隙に、むせかえるほどに強く密度な若草の香りを放ち、徐々に官能的な香りに変貌していくの。
味わいも最高よ。鍛え上げられたアスリートのように、無駄をそぎ落とした濃厚なものでありながら。ベルベットのように柔らかく滑らかなその液体を喉に送り込むと、清涼感が漂うさわやかな気品と共に喉を流れ落ちていく。そして、残る余韻は、本当に淡くはかないのよ。」
「あははは、なんか凄いね? 高名なソムリエみたいだ。」
「精液を飲んでいると、あなたが、どんな女性関係を送ってきたかも分かるのよ。優しいのに何度も寂しい思いをしたようね?年齢より、随分とコクが強いわ。」

どうやら、ボアが俺に近づいた理由は本当のようだった。そして、俺のそばに居たいというボアの言葉をようやく信じられるようになっていた。ボアに俺の部屋に来ないかと誘うとボアは輝くような笑顔を見せ、すぐにはホテルを引き払ってしまった。そして、ボアは俺と一緒に暮らしたいと言い出したのだ。俺は、信じられない思いでそれを受け入れた。

その夜、俺はボアを抱いた。部屋へ戻って何度目かのフェラチオの後だった。俺は、我慢の限界を超えていた。ボアを抱きしめ、ボアの巨大な乳房をもみしだくと、俺はもう止まることはできなかった。

ボアは感度も抜群だった。俺の愛撫に悩ましく悶えるボアの可愛いらしさに俺は心を奪われた。俺はボアを抱きしめ、これまでに感じたことのない心の震えを感じていた。ボアの長く美しい脚を左右に押し開いていく。ボアは俺を見つめて言ったのだ。


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