飲精魔 ボア-2
「き、きみ・・・ ん、んあ！ で、でるう！
うわああああああ！！！！」
強烈な射精が始まった。これほど興奮し、心と体が震える射精は生まれて始めてだった。熱い精液が俺のペニスを走り抜け、美女の喉の奥で弾けている。その射精は、何度も、何度も、信じられないほど何度も吹き上げ続けていた。そして、その間も休みなく亀頭をねぶり続ける美女の愛撫に、俺はただ体を震わせ、精液を吹き上げ続けていた。
やがて射精が収まると、美女は俺のものを綺麗に掃除するように、竿はもちろん玉の裏まで丁寧に舌を這わせてねぶってくれたのだ。
俺は、美女が愛おしくなり、美女を抱き上げキスをした。美女も素直に俺を受け入れてくれた。俺は、俺のものをねぶった美女の唇と舌を吸い、突き上げる気持ちのままに舌を絡めていった。キスを終えると美女は俺を熱く見つめて言ったのだ。
「やっと見つけたわ。あなたは最高の男よ。」
「どうゆうことなんだ？説明してくれないか？」
自分に自信が無い訳ではないが、俺はヒーローでもなければ、アイドルでもなかった。これほどの美女に、最高とまで言われるほどの男ではなかった。
「いいえ。本当よ。何億人に一人の精液の持ち主だわ。」
「せ、せいえき？」
「そうよ。信じられないかもしらないけど、私は、男性の精を吸って
生きているの。世界中を旅して、色々な男性の精をすすってきたわ。
男性の精はね、飲まなくても香りで分かるのよ。
あなたの柔らかく上品な香りを遠くで見つけて探していたのよ。
あなたに会って、はっきりと分かったわ。今までにない最高の香りを持っているもの。ごめんなさいね。突然で驚いたでしょう？」
「信じられないけど・・・・ 悪意が無いことは分かるよ。」
「ねえ。まだ出来るでしょう？お願い、もう一度飲ませて・・・・」
とても信じられる話ではなかった。しかし、これほどの美女の申し出を断わることなど、とてもできることではなかった。噂に聞く飲精魔なのか？いや、そんなはずはないだろう。何か理由があるのかもしれない。それに、もし、詐欺の類で会ったとしても、この美女ともう少し時間を過ごせるならそれでも良いと思っていた。
美女はボアと名のった。俺はボアに誘われるままに、ボアとホテルで一晩を過ごすことになった。ホテルに入ると、ボアは待ちきれないと俺のものを取り出し、むさぼるにしゃぶり続けた。
時計を見ると１２時を回っていた。４時間以上もの間、ボアは一時も開けずに俺のものをしゃぶり続けている。俺自信もそうだった。４時間もの間、連続して勃起し、射精は既に十数回に及んでいた。長時間の充血で俺の亀頭は激しく痛み、限界を超える射精に俺の睾丸は悲鳴を上げていた。
それでも俺は、ボアを拒否できなかった。美しいボアが俺のものを飲み込んでいく姿は、何度精を放っても俺を奮い立たせるに十分だった。
そして、ボア自身も興奮し、自分の指を股間に伸ばして、悩ましい声を漏らし続けていた。
「あなた、凄いわ。また、こんなに硬くして。
嬉しいわ。もっと、気持ちよくしてあげる。
もっと、もっと、感じて、いっぱい出すのよ。」
「ああ、ボア・・・・
ボアじゃなければ、こんなに出来ないよ・・・
君が怖いよ・・・・
君は、恐ろしいほど魅力的で・・・・
僕は、精を放つことを止められない・・・・」
「嬉しいわ・・・
私が全てを飲み込んであげる・・・・
好きなだけ出していいのよ・・・
あなたが疲れて眠りに落ちるまで・・・
飲み続けてあげるわ・・・」
ボアが、その豊かな乳房を揺らしながら。俺のものをしゃぶっている。
くちゅくちゅといやらしい音が部屋に広がっていく。しかし、俺のものを唇に含むボアの姿に、いやらしさは微塵もなく、気高ささえ漂う美しさに、俺は心を奪われていた。