エロチックな告白(その1)-5
その別荘は人里はなれていて、
ここを利用する人達意外は余り人が出入りしない場所で、
我々にとってはかっこうの場所でした。
勿論、下見はしっかりとしましたよ、当然でしょ、そりゃ。
我々は初めの計画どおり、
駅の近くのスーパーで食料品等をたくさん買い込みました。
そんな彼女達はハイキング気分で楽しんでいましたね、
私たちのそんな恐ろしい計画も知らずに。
彼女達は会社の時とは違って、見違えるほど陽気でしたね。
服装も地味な事務服から、明るく派手な出で立ちでした。
若い由美嬢は太股ばっちりのミニスカートですが、
それに対抗してか、あの由美子さんさえ、
あんな露出した格好で来るなんて思ってもいませんでした。
よほど今回のアバンチュールを楽しもうということでしょう。
そんなモノも後で全部脱がされるのも知らないでね。
(はい?女の子だって、結構そういうのって嫌いじゃないかも、ですか?)
なるほどね、女性だってもうそう言う状態になれば、諦めて
そういう気持ちになるのでしょうね、でも桃子さんだってそうでしょう。
まず始めに昼頃でしたか、屋外でバーベキューを初めました、
それで、カラオケやゲームをしながら彼女達を安心させたんです。
でもね、実は彼女達の飲物のなかに睡眠薬を入れておきました、
これは藤田君が何処からか調達してきた物です。
彼の友人に薬剤師がいて、
その人から何とかお願いして貰ったと聞きましたが、藤田君は何故か
そういう危ないことには才能があるようでね、
まあそれを仕事に生かせたら良いんですが、
世の中はそう何事も上手くいきませんね。
勿論、印は付けてあるので私達が間違って飲むことはありません。
そりゃそうでしょ、計画が計画ですからねぇ。
それがね、実はこれは良く利きました。
彼女達は食事の後で、さんざん楽しんだあげく旅の疲れがあったので、
すぐに眠気をもよおして、だらしなく眠ってしまいました。
それで男3人で、彼女たちを庭に敷いた柔らかなシーツの上に寝かせました。
人って、ぐったりすると結構重いもんです。
あのグラマラスなパートタイマーの恵美子さんは重かったですね、
彼女の大きなおっぱいが、私に抱かれて腕の中で揺れていましたが。
まあ、それで男達の中で一番すけべな藤田君が、あの可憐な由美を狙っているの
がなんとなく分かりました。
しかし、まあいいです、どうせ彼女達は我々のものなんです、
あとでゆっくりと、彼女達の身体を3人で楽しめば良いんですから。
シーツに寝かせて、まず初めに彼女達が逃げられない様に手と足を縛り、
万一、気が付いても逃げられないようにしたんです。
初めは、私はかおり嬢を、藤田君は前から狙っていた由美嬢を、
小池君は恵美子嬢と言うように決めました。
でもね、最後には男同士で彼女達を交換するので一緒ですがね。