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律子の告白
【熟女/人妻 官能小説】

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金曜日-4

 「あぁいいよ三枝さん…すごいよ…たまらない…」

 込み上げる精をこらえるように藤堂医師が奥歯を噛みしめ天を仰ぐ。

 大の男が眉根に皺を寄せ、せつなく喘ぐその姿がたまらなく色っぽくて、余計私を欲情させる。

 「もっとよ…ねぇ先生…もっと感じてちょうだい!」

 下から上目使いに彼を見上げると、彼が余裕なさげにフンフン頷いている。

 それを見た私は一層の加虐心に駆られ、尖らせた唇でヌルつく鈴口を吸い上げながら、輪にした手で猛る肉棒を激しく上下に扱き上げた。

 「はぅ…あっ!三枝さん…あっあぁぁ…」

 ただでさえビッグサイズの藤堂医師の肉棒が、扱き上げることでさらに固さと太さを増していく。

 「すごいわ先生の注射器…固くて太くて…すごく素敵!」

 「あっあぁぁ!三枝さんはホントに淫乱な人だ…そんな君を早く治療してやりたいよ」

 彼はそう言うなり、私の熱くたぎる膣口に複数本指を突き立てた!


 「はんっ…あぁあぁぁ!」

 突然与えられたその快感に、私はそれだけで軽く達してしまった。

 「おやおや…指を入れたくらいで気をやる淫乱な患者には、いよいよ太い注射が必要だね!」

 彼はそう言って診察台に私を四つん這いにすると、私の腰を高く持ち上げた。

 その瞬間…ズブリと凄まじいまでの圧迫感が私の局部を貫いた。

 「ひゃうぅぅぅ…あっあぁ…先生すごい…すごいのぉぉぉ…」

 「たっぷり僕の注射器で治療してあげるからね」

 彼は注射と証した肉棒を何度も私の中を行き来し、熟した私の肉襞をグジュグジュ掻き回す。

 ドロドロした熱い汁が肉棒を抜き差しする度に膣口から溢れ出し、私の内股を淫らに汚す。

 その溢れ出た汁を掬った手で藤堂医師が私の陰核を撫でつけると、脳天まで溶かすような甘い痺れが湧き上がってきた。

 「あんっ先生…イク…私イッちゃうわぁぁぁ…」

 「淫乱な律子さん…中と同時にイッてごらんよ!」

 私の耳元でそう囁いた藤堂医師は、入り口までギリギリいっぱい引き抜いた肉棒をドスンと一気に奥に打ち当てた。

 「はうぅ〜ん…いいわ…それいいのぉぉ…」

 何度も何度も繰り返し子宮にぶつけられるその強烈な快感に、私の意識は次第に薄らいでいく。

 「あんダメ先生!…もう許して…壊れちゃうぅぅぅ…」

 「律子さん…律子さん…」

 頭の片隅で微かに聞こえる藤堂医師の私を呼ぶ声が、次第にスーッと遠ざかっていった。


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