第6話-7
「はあああ!!あああああああああああああああああああああああああ・・・・・・!!!」
「うっおぉぉ!!早貴ぃぃぃぃぃぃ!!」
体の奥で強い力が爆発した様になり、早貴のそこにびゅるびゅると塊を吐き出していく
腰が快楽に震えて止まろうとせず、小さな早貴の膣内が許容量を越えても注ぎ続けた。
陰嚢は愚か睾丸の底まで震えが襲い掛かり、俺の意志に反してもっと射精しろと命令して・・・
「あぉぉぉ、止まらない、早貴・・・早貴、あぁああ・・・」
時間にすれば僅か1分程だったかもしれないが、何時間も出し続けていたかと思った。
「・・・早貴・・・?」
挿入されたままの娘が、目の前で静かに横たわっている。
その様子を見て、繋いだままの手に力が入っていない事にようやく気付いた。
「大丈夫か?!しっかりしろ、おい!」
体を揺さ振ってみたが返事は無い。
どうしよう、もしこのまま目を覚まさなかったら・・・俺はなんて事をしてしまったんだ。
お願いだ。目を開けてくれ、いつかの悪戯みたいに倒れたふりだと言ってくれないか。
なあ・・・早・・・
「・・・・・・なんて顔してるんだ」
よく顔を見てみると早貴は目を閉じたままで、笑いながら気絶していた。
こんな無防備な寝顔は今まで見た記憶が無い。
もし子供がお菓子に囲まれた夢でも見たら、こんな屈託の無い笑顔になるかもしれないな。
俺の方から手を離してしまったけれど、気絶しながらでもしっかり手を握っていた。
「ありがとう・・・早貴」
お前は、俺の可愛い娘だ。
目を覚ますまでしっかり手を握っといてやろう。
嬉しくてキスをしたら、もうちょっとだけ笑った様な気がした。
〜続く〜