母子愛『始まりの夜』-4
「んんっ!ん――っ!」
ビクビクとまだ出ている……白濁汁が溢れ返ると思う程だ……
ヌチャ……
「ぷぁ……っ」
肉棒を口から外ししばらくぼーっとしてしまった……
久々の男での快感、実の息子にしてしまった罪悪感が同時に襲ってくる……
(……ごめんね…宗君……)
元の態勢に戻し、息子を抱き締めて眠る……
寂しさを紛らわす為に……息子の隣で……私は眠る……
この時、息子が今まで起きていた事を知らずに
(僕は父さんの『代用品』じゃない……)