投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

危険なお留守番・女子高生由真
【兄妹相姦 官能小説】

危険なお留守番・女子高生由真の最初へ 危険なお留守番・女子高生由真 34 危険なお留守番・女子高生由真 36 危険なお留守番・女子高生由真の最後へ

続・危険なお留守番・女子大生由真-19

「由真……兄ちゃんと……一緒にイこう……」


和也はいつもの兄らしい優しい口調に戻っていた。


腰をゆっくり回して由真の感じる場所を注意深く探り当てる。


「……いいか?」


由真は目を閉じたままコクコクと二、三度首を縦にふった。


「由真―――可愛い――」


和也は掠れ声で呟くと、照準を合わせたポイント目掛けて激しい抽送を開始した。


「あっ……んあああっ!……あぁっ……や…ああっ…!」


卑猥な下着に包まれた白い肢体。
ゴム鞠のように揺れる由真の乳房。
肉棒を貪欲にくわえ込む無毛の陰部――――。


その全てが和也の興奮を極限状態に高めていく。


「……由真………好きだ……」


「お兄ちゃん……………イくっ……イっちゃうぅ……お兄ちゃん……お兄ちゃん……ああっ……あああああっ!」


きつく身体を抱きしめあったまま、二人は同時に果てた。


中に出したいという強烈な欲望をなんとか抑え、和也はギリギリのタイミングでじゅうたんの上に欲望をぶちまけた。


由真の幸せを考えるならば、自分をあきらめて別の男と恋愛することが一番いいと思っていた。


だからこそ2年間、努めて由真と距離を置くようにしてきたのに――。


これじゃあ何の意味もないじゃないか………。


矛盾だらけの自分が情けなかった。


「ごめんな……俺……最低の兄貴だ………」


由真の上に重なったまま、和也は呻くように呟いた。


「……お兄ちゃんとなら……地獄に堕ちてもいい……」


由真が和也の背中を優しく撫でる。


小さい頃から、和也の行くところはどこでも一緒に行きたがった由真。


危険なお留守番・女子高生由真の最初へ 危険なお留守番・女子高生由真 34 危険なお留守番・女子高生由真 36 危険なお留守番・女子高生由真の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前