投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ありがとう
【エッセイ/詩 恋愛小説】

ありがとうの最初へ ありがとう 0 ありがとう 2 ありがとうの最後へ

ありがとう-1

嬉しい時も悲しい時も2人支えあってきたね。
すごくいい『友達』だった。
好みも全て同じ、君が私を励ましてくれた言葉は私が欲しかった言葉だよ。
お互い別々の人が好きで…私が悩んで苦しい時いつも一緒にいてくれたね。
『友達以上、自分と同類』
変な表現だけど、これがぴったりかな。
君はいつも一緒にいてくれた。
彼が…遠い遠い空の向こうに逝ってしまった時も…
私の近くにいてくれたね。
ありがとう。
君がいなかったら今の私はいないから。

君は私の全てだよ。大好きな大好きな私の『親友』



時が過ぎて、いつの日か私たちの『友情』と『お互いを想う気持ち』は違う形になったね。
君を『親友』として大切に思ってた。
けどそれは…
恋のキラメキに変わった…?

いつも傍にいて、一緒に悩んで、苦しんで、励ましあって、ふざけあって、時間を共にしたのは君だった。
私が悲しい時、泣いてる時、すぐに気付いてくれた。

彼を失くした事を受け入れられたのは君がいたから…

『一緒に夢を叶えよう』たくさんの約束をしたから。
それを守りたかったんだ。

君が私をずっと守ってくれてるように。



君に逢えて良かった。
君がいなかったら…私は今頃、空の向こう。
『彼と同じ場所』にいたかもしれない。

私を悲しみから立ち直らせてくれて、私を救ってくれて、私を守ってくれて…ありがとう。
いつもは素直に言えないけど、
『君と出逢えて良かった。君と"親友"になれて良かった。』
『君を好きになって良かった…』


ありがとうの最初へ ありがとう 0 ありがとう 2 ありがとうの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前