君しか愛せない〜初めて彼女を抱いた日〜-5
「詩織の…乳首が立ってる……」
思わず俺が口に出したエロい言葉に、彼女は目を閉じて、顔を背けてしまった。
「ハズいの……?」
俺が指先で乳首を摘むと、
彼女は顔をしかめて、首を横に振った。
「じゃ、見てもいいよね?」
彼女の背中に手を回して、
ブラを外した。
ホックを外すと、
弾けそうな勢いで飛び出してきた彼女の胸。
透き通るような白い肌に、
小さく乗った、淡いピンク色の乳首。
初めて見た、彼女の身体。
キレイ過ぎて、
俺なんかが触ったら汚しちまいそうだ。
怖ず怖ずと俺は両手を伸ばして、
2つの膨らみを包み込んだ。
だけど、弾力がある胸は、
想像以上にデカくて、手に収まりきらない。
「お前、着痩せしてる。」
俺がそう言うと、
彼女は恥ずかしそうに、両手で胸を隠した。
「ダーメ。ちゃんと俺に見せてよ?」
彼女の手を掴み、もう片方の手でゆっくりと胸を揉むと、小さな吐息が漏れてくる。
俺は、胸の谷間に顔を埋めて、
たくさんのキスを落とした。