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律子の告白
【熟女/人妻 官能小説】

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火曜日-2

交代した睦月はとてもシャンプーが上手な子でした。

繊細かつ丁寧なのに手際がよく、私は安心して彼の手に身を委ねることが出来ました。

湯の温度は熱すぎずぬるすぎず丁度よく、しぶきを上げることなく静かに生え際からシャワーを当てていきます。

シャンプーを手に取り馴染ませる時も、それを泡立てていく時の力加減も、すべて完璧で私好みでした。

私はそんな睦月の手に身を任せるうちに、自分でも驚くほどリラックスしていくのがわかりました。

睦月の絶妙な指使いが、知らず知らずのうちに私の全身から力を奪っていってしまうのです。

それは私が今までシャンプーで味わったことのない至福の感覚でした。



「!」

その時です。

睦月の指先が私の敏感な箇所に触れました。

…襟足です。









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