白鳥優香のうふふな秘密-1
――とある日の放課後。
学校の室内プールでの出来事である。
『え〜っと、白鳥は、たしか平泳ぎが苦手だったんだよな?』
「はい。足の掻き方がよくわからないんです。自分では一生懸命水を蹴ってるつもりなのに、ちっとも前に進まないし。だから、今回のテストでは、合格タイムもクリア出来なくて…」
『よしっ。それじゃあ、今日は先生が、ばっちり白鳥に平泳ぎを教えてやるからな!さっそくプールの縁に掴まってみろ!足の蹴りの練習をやってみるぞ〜』
「はい、新堂先生!よろしくお願いします!!」
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「ふ…ふぅん…」
『どうした白鳥?先生が手で身体を支えてあげてるんだから、もっと自信を持ってしっかり水を蹴ってみろ!上半身も、ちゃんと水面と平行に保って!』
「は…はいっ…うぅん…はあっ…」
『ダメじゃないか白鳥…身体が縮こまってるぞ!もっと背中を延ばして!』
「あんっ…はぁん…す…すいません…先生…」
『白鳥ぃ〜そんなことじゃ、今日中に平泳ぎなんかマスター出来ないぞ!』
「あっ…はい…ん…んんっ…で…でも…先生?」
『…ん?なんだ白鳥?どうかしたか?』
もみもみ…
くりくり…
「さっきから…手が…先生の…手がぁ〜」
『ん?…手?…この白鳥の柔らか〜いおっぱいをもみもみしてる…先生の手のことか?』
「はい…そ…そうですぅ」
『だって白鳥ぃ…白鳥のこ〜んなむちむちのHな身体を手で支えてたら、先生だってたまらなくもなるってもんだろ!ん?違うか?』
「あぁ…はぁん…でもぉ…あっ先生…や…おっぱいは…やめ…て…んんっ!」